ゴシップ

田中みな実が“性の消費”に「NO」 女性向けのセクシーはやるが、男性向けのエロは「断る」

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 だが吉岡里帆は、グラビアアイドルの仕事やグラビアファンを嫌悪しているわけではない。当時のグラビアは評判になり彼女をスターダムに押し上げたが、女優として・人間としての彼女ではなく、「大きいおっぱいとくびれた腰とカワイイ顔とぷりっとしたヒップの女の子」という抽象的な存在として世に出たことにもなる。そして以降は、「脱いでたくせに、脱がなくなった。お高く止まりやがって」と中傷されるのである。

 グラドルやAV女優、アイドルなど様々な“性の消費”があり、そのような職業に就く女性たちの作品をああだこうだと批評するのは消費者の姿勢としてもはや一般的だ。今や「エッチな想像に利用する」前提で提供していない写真や映像も、同じように性的な角度での批評対象にされており、スポーツ選手であれアナウンサーであれお構いナシだ。

 そんな中で、田中みな実は明確に「自分は不特定多数のエロ消費のためには脱がない」と宣言した。彼女は「ぶりっ子キャラ」を演じもするが、「自分の体は自分のもの」という当たり前の考え方を持ち、自らの意思で仕事を選択できる大人の女性なのだと思う。

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