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平子理沙は我が道を行く!! 蛇蝎のごとく嫌われた渋谷ハロウィンに降臨

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平子理沙Instagramより

 今年の31日も、渋谷の街は荒れに荒れていましたね。ハロウィンです。今年は本番直前の週末から仮装をした若者が街に繰り出し、28日深夜にはセンター街の軽トラックが横転させられ、ラーメン店の券売機は破壊されました。もちろん本番の31日の夜も、スクランブル交差点には人々がごった返しました。ちなみにこの日、公務執行妨害や窃盗などによる逮捕者は、13人にものぼったといいます。

 年々加熱する渋ハロの乱痴気騒ぎについて、今年は芸能界からも苦言が続出しました。たとえば29日、モデルの藤田ニコル(20)はTwitterで、〈渋谷のハロウィン行って知らない男の人に触っちゃいけないような所触られた事もある〉と痴漢被害を明かし、〈これから行くって人はそんな事もふまえて危険な所に行くって覚悟で行った方がいいかもね。自分の身は自分で守る事です〉と、女性の皆さんに向けてアドバイス。

 ご意見番のマツコ・デラックス(46)は、29日の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「ああいう楽しみ方しかできないんだったら、どこか埋め立て地にでも隔離して」「仮装してバカ騒ぎしてるやつら擁護する理由ある?」と、舌鋒鋭く批判しました。さらに、最近なんにでも口を挟んでくるタレント・JOY(33)まで、28日のTwitterで〈自分の写真付き身分証ぶら下げた人しか参加出来ないようにしたらいい〉と、さっそく批判してる……。

 もちろん世間は「ハロウィンけしからん!」って風潮ですし、芸能界も同調するように、「ハロウィン批判=トレンド」みたいな雰囲気がこしらわれていたように思います。これは、うかつに便乗したら火傷するぞ……賢い芸能人たちは、今年のハロウィンについて距離を置いていたように思います。

 しかし、そんななか、渋ハロを大いにエンジョイした人がいましたーーーモデルの平子理沙(47)です。平子理沙は31日にInstagramを更新し、〈涼宮ハルヒになってみたぞい ハロウィンで久しぶりにコスプレしてみたのだ〉とテンション高いコメント。ゼロ年代に一世を風靡したアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のヒロインのコスプレを披露しました。さらに、〈帰宅途中に渋谷を通ったら、まだまだ盛り上がっていた深夜2時〉と綴り、渋谷のセンター街のど真ん中でピースサインというノリノリの一枚をアップしていました。めっちゃ参加してる!!

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