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高嶋政宏はSMバーで「アナル! アナル!」と絶叫 セクハラ紙一重の変態紳士

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『変態紳士』ぶんか社

『変態紳士』ぶんか社

 10月に『変態紳士』(ぶんか社)なる書籍を出版した高嶋政宏が振り切っている。一昔前までは正統派の名脇役として親しまれていたが、いつからかすっかり“変態俳優”になっていた。

 11月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、高嶋政宏の“独占告白”を掲載。高嶋政宏が“SM”について熱弁をふるっている。そこには高嶋政宏と接したことのある“女王様”のコメントも掲載されているのだが、女王様は「あるSMバーで会いましたが、ショーの間も『アナル! アナル!』と叫んでいました。今日はそういうのはないんです、と伝えると、『なんだ、ぬるいなぁ』と不満そうでした」と証言。高嶋がアナルに過剰な期待を抱いていたことがうかがえるエピソードだ。

 最近は縄師に“縛り方”を習っているという高嶋だが、初級講座であっても「まあ難しいですよ……」と縄の世界の奥深さを語っていた。

 また、高嶋が以前共演した柴咲コウ(37)に「叩いて」とせがんだという噂についても、半ば事実だということが明かされた。高嶋政宏は連ドラ『信長協奏曲』(フジテレビ系)の撮影で、役者たちの集まる前室に「バラ鞭を置いておいて遠くから見てい」たのだという。誰かが気付いて笑いが生まれたところで、「ちょっと、みんな叩いてくれよ!」と出て行くのだという。しかし誰も叩いてくれなかったようだ。

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