
山田孝之 Instagramより
11月13日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に山田孝之が出演。自分と同じ30代俳優の飲酒事情について語った。
この日の収録は、山田孝之の誕生日会の翌日に行われた模様。彼は10月20日に、35歳の誕生日を迎えている。毎年豪勢なことで知られる山田孝之の誕生日会だが、今年のパーティーも例年同様の大騒ぎ。「どのくらい飲んだ?」という笑福亭鶴瓶の質問に、彼は「朝までです」と答えていた。
その後も山田孝之は、「むちゃくちゃ飲みました。2回気絶しました」と誕生日会の様子を告白。すると鶴瓶は「お前ら飲みすぎ」と苦言を呈し、「瑛太も飲みすぎや」と話題を振る。どうやら瑛太には“電話グセ”があるらしく、酔ったらすぐ誰かに電話をかけるという。鶴瓶もその“電話グセ”の被害者で、夜中の2時24分にベロベロの瑛太から電話がかかってきたそうだ。
瑛太のベロベロ泥酔エピソードはちょくちょくネットニュースや週刊誌で記事にされ、瑛太といえば泥酔俳優でお馴染みだ。記憶に新しいのは、今年4月に「FRIDAY」(講談社)が報じた“錦戸亮ボコボコ事件”。同誌によると2人は都内の会員制ラウンジで飲んでいたのだが、錦戸亮が中指を立てたことに瑛太が激怒。馬乗りになり錦戸をボコボコにしたと報じられていた。実際のところ、酒に酔い過ぎてイスから転げ落ちたのが真相ではないかとの見方もあるが……。
『チマタの噺』で山田孝之が「みんなですね僕らの世代。異常なくらい飲みますね」と言っていたように、酒に溺れてしまうのは瑛太だけではない。綾野剛や小栗旬の酒豪ぶりも相当なものだ。
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