といっても、幼い息子の体臭がクセになる、いとおしい、と発言している母親って珍しいものではなく、これを「性癖」と言ってしまうと語弊があるのかもしれませんが……筆者はこのにおいフェチ発言に、勝手ながらものすごく共感したわけです。そこで調べてみたところ、篠原は過去にも同じような発言を繰り返していました。
8月31日発売の「女性自身」(光文社)で、女優・板谷由夏(43)と対談したとき、篠原は「私、(子どもの)におい嗅いじゃう。肘の内側とか脇のにおいが好きで(笑)」と、さらりとカミングアウト。さらに、板谷が子どもの靴下がクサいと愚痴れば、篠原は「それがよくない? 子どもたちが帰ってきたらまず、靴下を脱がして、足の指の付け根のところを嗅ぐの。『いいにおい!』って(笑)」と切り返し、板谷をドン引きさせた……という前科がありました。
したがって、これらの発言から導き出されることは、篠原涼子=においフェチという、疑いようのない事実です。2005年に、世間を騒がせた市村正親との24歳差婚にも、この性癖が深く関係していることは間違いありません。
巷でよく言われることには、パートナーとの相性は体臭で判断できて、においが好みな相手とは遺伝子レベルで相性が良い! おめでとうございます! というハナシ。彼氏や旦那の耳朶のウラ、臍窩、脱ぎ捨てたTシャツのエリやパンツのゴムなどを、嗅いで確認してみる……というアレのことです。
つまり、篠原涼子は正親のにおいが大好物ということで、DNAレベルで恋をしているというわけ。そりゃあ、離婚するはずもありません。もし喧嘩とかしても、正親のにおいで一発KOなのでしょう……涼子、かわいいですね。でも人間誰しも、DNAに逆らうことなんてできないですから……。というわけで涼子は今夜も、正親のニオイをhshsしているはず。夫婦円満っぷりが羨ましい限りです。
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