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明石家さんまがウザすぎる!「結婚で『仕事やーめた』が、女の子の幸せとしてはトップレベル」

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吉本興業 公式サイトより

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 11月17日に、お笑いタレント・明石家さんまがラジオパーソナリティーを務める『ヤングタウン土曜日』(MBS)が放送された。番組内でさんまが語った“女の子の幸せ論”が、全くもって時代錯誤で差別的なものだった。

 長きにわたりハロー!プロジェクトと連携してきた『ヤングタウン土曜日』。この日のゲスト出演者は、アイドルグループ・こぶしファクトリーだった。メンバーの和田桜子が“母親になりたい”と将来の夢を明かすと、さんまは「俺はそれ1番ええと思うわ」「楽しいなと思いつつ、気がつけば23、4になってて」「(その時に)いい彼氏がいてたら『仕事やーめた』っていうのが、女の子の幸せとしてはトップレベル」と自論をぶったのである。

 明石家さんまにはIMALUという愛娘がいる。「女性の幸せ」については色々と考えたことがあったかもしれない。しかし自身は大竹しのぶと離婚し、その後も女性との結婚はないまま還暦を過ぎたが、それにもかかわらず「結婚=女の幸せ」と断言できる根拠はさんまのどこにあるのだろう。

 ネット上では「考え方古すぎ、化石かよ」「女性をなんだと思ってるんだ」など、明石家さんまの発言への反発は強い。

 長年、好感度タレントランキング上位をキープし続けているさんまだが、最近は世の中の動きとのずれが激しい。度『さんま&女芸人お泊まり会 ~初めて後輩に語る、62年走り続けた男の人生哲学~』(フジテレビ系)では、フリーアナウンサー・加藤綾子を“抱きたい”と明言していたが、“60過ぎたおじいちゃんが何を言っているの……?”と、さんまのセクハラ発言に鳥肌を立てた女性は少なくなかった。

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