たっぷりしゃぶりつかれた彼女は、もう息も絶え絶え。マサトの「ねぇレイコさん、もう我慢できない」という言葉を合図に、ふたりはついに挿入を開始します。ゆっくりとレイコを貫いていく彼の肉棒。同時に彼女は顔を歪めながら興奮を露わにしていき、レイコの淫らな声と肌がぶつかり合う音が部屋中に響き渡ります。
その後様々な体位に変えながら、快楽体験を堪能していくふたり。何度も何度も肌を重ね合わせて、レイコとマサトは互いに極上の夜を過ごしました。
エッチ終了後、おもむろに“ホストを辞める”旨を語り出すマサト。恐らく彼はちゃんとした職に就いて、レイコと一緒になるつもりだったのでしょう。しかし彼女が愛していたのは“ホストのマサト”。「ごめんなさいね」と謝りつつ彼の頭を撫でるレイコ…… 絵に描いたような魔性の女です。そして最後に「誰かが言ってた。先に好きになった方が負け。愛してしまった方が負けだって」と、マサトの切ないナレーションが入って物語は終了します。
同作は全4話のオムニバスドラマを収録。しかしそのほとんどが意外な結末を迎えています。エッチなシーンだけでなく、ドラマとしても楽しませてくれるので見る価値は十分なはず。物語の全貌が気になる方は、ぜひ本編をお楽しみくださいね♪
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