12月3日、スポーツ紙によって離婚協議中であると報じられた、フリーアナウンサー・大島由香里とフィギュアスケーター・小塚崇彦。これを受けて「FLASH」(光文社)、「週刊女性」(主婦と生活社)、「週刊文春」(文藝春秋)などなど、複数の媒体が一斉に、「小塚の夜遊びが原因」との記事を掲載し、ダサい酒の飲み方が暴露されまくっている。
まず、フジテレビの報道アナウンサーだった大島由香里は、結婚と出産により退社。小塚が名古屋を拠点にしており、同居して彼をサポートし子育てしていくためだ。小塚の実家と大島の住むマンションは近距離であったという。しかし名古屋の地で、大島は“ワンオペ育児”を強いられていたそうだ。
小塚が仕事で全国各地のスポーツイベントに飛び回る以上、ワンオペ育児にならざるを得ないことはわかっていた。結婚当初、小塚は「会社員になって家族を養う」と宣言したが、大島は「スケートをやって輝いていてほしい!」と断固反対し、現在に至る。だから、仕事で忙しいのならば大島も何も言わなかっただろう。
しかしそれだけではなかった。「週女」では2人の知人が「小塚さんが帰ってこない理由が、多忙のためだけではないから怒っているんです。本当の理由は“夜遊び”。夜な夜な繁華街に出かけていたようで、飲み会ゆえに家へ帰らない日も多かったんですよ。大島さんは頭を抱えていました」と証言。小塚の夜遊び好きは、アスリート界隈でも有名だという。
今年2月にクラブのVIPエリアで行なわれた小塚の誕生日会では「女性を4人ほどはべらせているような状態」で、フロアでダンスバトルをしていたプロのダンサーに「キミ、カッコいいね。ダンサーだろ。ここで踊ってみろよ。まぁ、俺のほうがうまいけどね」と煽っていたともあり、いくら酔っ払っていたとはいえかなり恥ずかしい話だ。
交際6年を経て結婚した二人だが、小塚は結婚前に渋谷区内の老舗クラブで“お持ち帰り”をしていたこともあったそうだ。同誌には「東京に試合や仕事で出てくる際は、決まったホテルを定宿にしているといいます。やんちゃそうなおじさんと一緒に現れて、女の子を持ち帰る姿は何度か見たことがありますね」ともある。
真面目系の好青年に見えるのに、夜はやんちゃ系おじさんとつるみ、女の子をお持ち帰り……NEWS小山慶一郎を彷彿させるキャラである。「FLASH」では、大島が「土下座して謝って」と要求したとあったが、小塚は妻に謝罪していたのだろうか。
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