高岡早紀=モテ“美魔女”とのイメージは完全に定着した。保阪尚希と結婚生活を送り二児をもうけたが、布袋寅泰とのダブル不倫報道などを経て離婚。中村獅童、市川海老蔵、松尾スズキ、勝地涼など、年齢を問わず多くの男性たちと噂になってきた。
「女性セブン」が松坂桃李との密会を報じた時も騒然とした。舞台版『娼年』で共演した2人は、とある韓国料理店で、「そこにホクロあるよね(松坂)」「いやらしいところにあるでしょ? 背中はないのよ。背中は、ね?(高岡)」といった会話を繰り広げていたそうだ。
以前出演した『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、「相手の人が私のことを100%大っ嫌いでも、好きにさせる自信がある」と語っていた高岡早紀。確かにサバサバした物言いの中にも男性を惹きつける“エロさ”があり、そんな彼女にかかれば世の男性たちは瞬殺だろう。
しかし既婚者である山口にまで、“しなだれかかるように腕を絡ませ”ていたというのが事実ならば倫理的に問題になる。高岡早紀にとっては何でもないボディータッチだったとしても、一般的にはやりすぎと見られるからだ。繰り返すが彼女には何気ない行動でも、あるいは計算ずくだったとしても、グッとこない男はそうそういない。やましい関係に持ち込みたくない時は、意図的に色気を抑制してもいいくらいかもしれない。
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