いくらSM好きとはいえ鞭を受けるのには抵抗があったようで、崇生は「これ(鞭)はやめよう」「これ(手枷)外して!」と彼女に一喝。言われた通りに手枷を外した瞬間、突然彼が美子を押し倒します。「仕返し」と一言呟くと、そのまま彼女に目隠しと耳栓、そして手枷をつける崇生。視覚と聴覚を失った美子は、彼の一挙一動に対して敏感に反応してしまいます。そんな姿を見て興奮する崇生は、どうやらドM男子の皮を被ったドS男子だったみたい。
指先や舌先をカラダ中に這わしていくと、美子から甘い吐息が漏れ始めます。いつもより敏感な彼女は、崇生の指先が少しカラダを伝うだけで興奮を募らせていくばかり。やがて彼の舌先がクリトリス部分に辿り着くと、美子のカラダに今日1番の快楽がほとばしります。普段はドMキャラを演じることの多い夏目くんですが、ドSキャラもなかなかサマになっている……。
彼女の興奮値がヒートアップしたところで、ついにクライマックス。たっぷり熟したアソコに崇生の肉棒を押し込めて、そのまま激しく腰を揺らしていきます。腰を揺らせば揺らすほど美子が可愛く鳴くため、崇生のピストンは激しくなるいっぽう。あまりの気持ちよさに彼女は、カラダをビクビクと痙攣させながら中イキを果たしてしまうのでした。
最終的に崇生も絶頂を迎えて、ふたりのイチャラブセックスは幕を下ろします。この一件でふたりのバカップルぶりに、拍車がかかってしまったことは言うまでもありません。そんなちょっぴりウザくて羨ましいふたりの甘いひとときを、一度覗いてみてはいかが?
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