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DV騒動「純烈」友井雄亮の“裏の顔”が怖すぎる! 離婚の元妻「心身の傷」

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「純烈」オフィシャルサイトより

「純烈」オフィシャルサイトより

 1月10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、5人組歌謡コーラスグループ「純烈」の友井雄亮によるDV疑惑を報道。同棲していた女性に暴力を振るっていたとされ、友井はグループ脱退を表明した。

 友井雄亮が所属する「純烈」とは、昨年末の『第69回NHK紅白歌合戦』(NHK)に初出場したグループのこと。2007年に結成され、スーパー銭湯でのライブを中心に活動。昨年発表の「プロポーズ」が10万枚のヒットを記録し、グループ結成当時から目標に掲げていた“紅白出場”の夢を見事つかみ取ったばかりだった。

 雑誌発売の前日に公開された「文春オンライン」の記事によると、友井雄亮と30代の芸能関係者A子さんは2014年頃から同棲を開始。しかしある時期からDVが始まり、警察沙汰になることもあったという。2016年に別れる際には、金輪際A子さんに接近しない旨を約束する“誓約書”を作成していた。

 その書面も同誌に掲載されたが、そこには“頭や手首、太ももに大怪我を負わせたこと”や“浮気を繰り返したこと”、“親族に「結婚するまで子どもを作らない」と約束していたがA子さんを妊娠させ、流産になったこと”、“流産したA子さんへ「逆によかったやん」という言葉をかけた”など壮絶なDVの詳細が。さらに「今後一切、接触しないことを誓います」といった誓約と署名がある。

 この報道を受けて友井雄亮は、9日にグループの公式ブログで「記事の内容につきましては、すでに解決にはなっておりますが、自分の気持ちとしては今でも相手の方々には大変申し訳ないと思っておりますし、心から深く反省しております」と認めて謝罪した。

 しかし同日未明、事務所が「解決済みであるとする事実と異なる部分がございましたので、削除させていただきました」と報告。そう、解決したわけではないから、このように表沙汰になったのだ。

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