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NGT48山口真帆を襲った強姦未遂事件の闇が深すぎる…荻野由佳は「誘拐されそうに」

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山口真帆 公式Instagramより

山口真帆 公式Instagramより

 NGT48の山口真帆が1月9日に、SHOWROOMで動画を配信。「全部本当のこと言いたいけど……本当のこと言わないと何も解決しないし私と同じ目に遭うひとがいるのに」「新しいNGTにするって言ったのに悪いことしてるやつ解雇するって言ったくせに何も対処してくれてなくて。みんなの個人情報もバレているし」と涙ながらに告発した。

 配信では“事件”の具体的な内容についてぼかされていたが、Twitterで「私は先日公演終わり帰宅時に男2人に襲われました」と告白。さらに「あるメンバーに公演の帰宅時間を教えられ、またあるメンバーに家、部屋を教えられ、またあるメンバーは私の家に行けと犯人をそそめかしていました。ファンと?がらなかったら繋がってるメンバーに個人情報ばらされて襲われないといけないんですか(原文ママ)」とも綴っていた。

 ちなみに該当のツイートはすでに削除済み。一連の告発をまとめると、山口真帆は数名のNGT48メンバーに個人情報をばらされ、男性2人に襲われた……ということになる。

 さらに彼女はこのことを運営側に報告しているが、メンバーの“解雇”といった具体的な対処はなし。山口真帆を陥れた張本人は、今もなおNGT48の“内側”にいるようだ。

 彼女の勇気ある告発が本当なら、単純な“頭のおかしいファンによる強姦未遂”とはだいぶ性質が違う。もちろんファンによるストーカー行為も問題だが、今回のケースはNGT48メンバーの“私怨”によって意図的に引き起こされた犯罪。運営側の対応にもきな臭いところがあり、NGTの存続にも関わってくる話だ。

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