カルチャー

「ヤレる女子大生ランキング」大炎上、「ヤレるorヤレない」で判断してくる奴に媚びる必要なし

【この記事のキーワード】

 そもそも「男が女を犯す(ヤる)」というセックスの図式にうんざりしている女性もいるだろう。良い事かどうかは別として、女性側としても「ヤレる(チャラそうでヤレそう)」「ヤれない(真面目そう、ヤッたらめんどくさそう)」「ヤリたくない」の3つで男を判断することはある。「気軽にヤレるチャラ男大学ランキング」だって作れなくはない。

 だが、お互いセフレ目的で会っているならまだしも、相手を「ヤレそうかどうか」だけで判断することがもう「尊厳への配慮」から見ればアウト。完全に女性を“性的消費の対象”としか見ていない、前時代の価値観だ。また、今回の「ギャラ飲み」記事の内容を女性に反転させれば、「セックスできそうか」と言うよりも「金ヅルになりそうか」等の視点で相手を見ることがアウトと言えるだろう。これもまた前時代の価値観であり、男性の尊厳を軽視している。

 今回の騒動は、女子大生たちが「自分ら、ナメられてるんだな」ということを自覚する契機になったとも言える。ナメた態度で接してくる男に媚びる必要はない。それで何かのメリットを得られるように見えても、まやかしだ。

1 2