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1月17日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、菊川怜の夫・穐田誉輝氏の抱えている裁判について報じた。資産数百億円ともいわれる実業家の穐田氏は現在、男女関係のもつれからくる損害賠償請求の被告になっているという。
同誌では12月25日に東京地裁で行われた裁判の様子を掲載。原告女性Yさん(仮名)の証言によると、彼女は17歳の時に妻帯者の穐田氏と知り合い不倫関係になったそうだ。Yさんが大学に進学しても2人の関係は続き、彼女は大学4年生で妊娠。その数カ月後に穐田氏は妻と離婚したが、Yさんとは結婚しなかった。
ここからが不可解なのだが、Yさんは別の男性と結婚。しかし穐田氏との愛人関係も続いており、2011年まで7年に渡って交際は続いたという。そして2017年には穐田氏が子どもを認知。Yさんは現在、シングルマザーとして子どもを育てている。
で、一体なぜこれが損害賠償請求につながるのかというと、穐田氏は菊川怜と結婚して以降、約束していた養育費5,000万円の支払いが滞っているのだという。Yさんは法廷で「子どもが出来たことはすごく感謝しております」「でも、認知から1年以上経ちますが、未だに養育費をもらっていません。養育費を求めた調停の席にも、(穐田氏は)一度も顔を現しませんでした」と証言した。
確かに子供の養育費を払うのは父親の義務。5000万円を一括で支払うのか、分割で子の成人まで払うのか詳細は不明だが、穐田氏が支払いを拒んでいるとしたら相応の理由があるのだろう。
ちなみに穐田氏は山本以外にも2人の女性と関係を持ち、子どもを作って金銭を渡している。男性側が悪いとか女性側が悪いとかの話以前に、一般庶民からすると完全に別世界のできごとだ。もうここまでくると、「なんかいろいろとすごい」としか言いようがない。
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