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亀梨和也が深田恭子の“乗り換え愛”ですっかり残念男に…プライドずたずたか

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Johnny's netより

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 新年早々、深田恭子と実業家・杉本宏之氏との熱愛を「スポーツニッポン」が報じて話題となったが、その詳細を週刊誌が続々伝えはじめている。

 深田恭子のマネジメントをするホリプロは、スポニチ報道をすぐさま否定し「食事に行っただけ」と公式コメントを出している。だが「交際は事実」「正月に両親に紹介したのも事実」との説が圧倒的に多い、というか全ての週刊誌がその論調をとっている。

 一方で、元カレであるKAT-TUN亀梨和也との破局時期については、見解が分かれている。昨年11月の深田恭子の誕生日までは少なくとも、亀梨との交際が続いていたというのは各社一致。しかし、杉本氏と惹かれあってしまった深田が亀梨に別れを切り出し、11月~12月に破局したという見方もあれば、亀梨は「知らないうちに深田恭子と破局していた」という珍妙な報道まで出ているのだ。

 ネットニュース「日刊大衆」では、芸能プロ関係者が「問題は、“過去の男”である亀梨和也が、深田と別れたつもりがなかったようなんです」と証言。さらに「亀梨自身、今回のスポニチによる“亀梨とはすでに破局”という報道によって、深田との現在の状況を認識したというんです。もしかすると、2人は明確には別れ話をしていなかったのかもしれませんね。これには亀梨が所属するジャニーズも困惑しているそうです。亀梨のプライドも台無しですから、深田の事務所は配慮して、公にはあのような否定コメントを出したのだと思います」とも指摘しており、それが事実なら亀梨のショックは相当なものだろう。

 ホリプロが「食事をご一緒したことはありますが、それ以上の関係ではありません」と杉本との交際を否定した背景に、“過去の男”亀梨和也への配慮があるとしても、そんな配慮は傷心をますますエグるだけではないだろうか。

 かたや、「女性セブン」(小学館)は、深田が亀梨に別れを切り出し、順調そのものだと思っていた亀梨は「なんでだ?」「なんかあったのか?」と戸惑いながらも別れざるを得なかった、と伝えている。深田恭子も「他に好きな人ができた」の一言くらい、言えばいいのに……。

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