連載

人生で無駄な時間がキライな男と無駄なものが大好きな女がセックスするとこうなる

【この記事のキーワード】
18禁出会い系実況

18禁出会い系実況!

こんにちは! 白雪魔夢子です。

ジュエリーを買う金が底を尽きたので、最近白雪はネイルにハマりだしました。
ジェルネイルをするお金はないのでマニキュア!
でもこれがね~、おもしろいんですわあ。昔はマニキュア=単色塗りだけだと思っていたのですが、フレンチにしたり、ホロやスワロフスキーをつけたり、めちゃくちゃキランキランになれるんです。

それにジェルネイルと違って、毎日ささっと落として違う色を塗れるところもいいところ!
玉虫色のマニキュアとか、冒険できちゃうのもたーのしー!!

というわけで、今日もネイルを乾かす時間に出会い系サイトを見ているとこんなメッセージを見つけました。

『無駄を省き続け、高みを目指した結果、去年年収800万に到達しました。しかし、その間女性との交際経験はなし。今度は人として結婚を考えるべきなのかなと思います。僕のように無駄な時間がキライな、向上心の高い女性はいますか?』

うわあ……。なんだか超絶めんどくさそうなヤツだあ……。

無駄を省くって、人生無駄なものが一番楽しくない?
マニキュアだって、指輪だって、生活にはなにひとつ必要ないけど、でも心の潤いにはめっちゃ必要だもの。

でも、こういうつまんなそうな生活を送っているヤツもセックスはしているんだよね。人間の三大欲求だし。そう思うと、白雪は興味が沸いてきました。

白雪は『セックスをする時間も無駄な時間だと思いますか?』とメッセージをしてみることにしたのです。

性病なんてねえわ!

彼、F氏からはすぐに返信が返ってきました。

『セックスは無駄な時間じゃないですよ。セックスをすることで女性はオキシトシンとセロトニンが分泌されるのできれいになれますし、男性だって前立腺がんのリスクが下がります。急な質問でびっくりしましたが、僕とセックスしたいんですか?笑』

白雪は「はい」と答えました。

『セックスは無駄な時間じゃない』というなら、定期的にやってるってことだよね?
女にオキシトシン(幸せホルモン)を出させるセックスが本当にできているのか……?

 

待ち合わせは週末。F氏に近くのコンビニまで迎えに来てもらいました。
F氏は30代後半。プロフィール写真にはスーツ姿の眼鏡の男性が映っていました。
輪郭はスリムクラブの内間さんに似ています。でも、目元は一重で表情も冷たい雰囲気。

コンビニに着くと、すでにF氏の車は止まっていました。
白の四角い軽自動車。無駄をはぶく男が選ぶ車は、燃費の良い軽自動車だったようです。
車に乗り込むと「靴脱いでくれる?」と言われ、備え付けのスリッパに履き替えました。
うん、神経質そうな表情といい、写真通りだわ……。

F氏「このままホテルに向かいますね。大丈夫ですか?」
白雪「いいですよ。ホテルの場所は分かりますか?」
F氏「名前は大体調べてきたので大丈夫。あとはナビにいれればいいから」
白雪「じゃあ、わたし、案内しますよ」
F氏「……魔夢子さんてホテル行き慣れてるんですか?(怪訝な顔でわたしを見るF氏)」
白雪「性病とかはないですよ、わたし!」
F氏「…………。信じますよ、その言葉。一回のセックスで性病になるとかリスク高すぎですから」
白雪「はは……」

つまんねーヤツは会話もここまでつまんねえのかと、車内で思う白雪。
この後もぽつぽつと話しましたが、一度も笑い声があがることもなく、ホテルに到着しました。

F氏の言うがままにさせてなるか!

ホテルに到着すると、F氏は「シャワーはいいですよね?」と聞いてきました。いや、浴びたいよ、シャワー。てか、風呂入りたいよ。

白雪「入りましょうよ、せっかくだし。時間もたっぷりあるんですから」
F氏「あ……そっか、すいません、いつもの癖で。デリヘルを頼むと50分なので」

いやいやいや。あんた、デリヘルの女の子にシャワー入らせてあげないのかよ!! 絶対デリヘルで厄介扱いされてるよ!!

家を出る前にシャワーを浴びてきたから僕は入らなくてもいい、と言うF氏に「普通のセックスは入るもんですよ!」と言って無理やりシャワーを浴びさせました。

プレイが始まると、当たり前のようにベッドに腰かけて人の体ひとりぶん足を開いて待つF氏。
うわあ……イヤ~な予感……。

白雪「なんですか、そのポーズ」
F氏「膝をついて舐めるのが一番楽だと思って」

だから、なんでデリヘルと同じサービス期待するわけ!?

白雪「でも、それじゃ私、気持ちよくないので効率悪いですよ。一緒に舐めあいましょう」
F氏「え……? 舐めあう?」
白雪「シックスナインですよ。わたし、下になるので上になってください」

白雪はわざとそう言いました。

シックスナインをしたとき、明らかに辛いのは上!!
上に乗っている人は全体重をひざで支えながら、ぺろぺろ舐めなければいけないのですから……!!

案の定、F氏は体勢がつらかったようで「これ、ちょっと、集中できないような……」とか言いながら、やめようとしていましたが、「お互いに気持ちよくなってコスパいいですよね!」と白雪は言い続けました。

 

今日の感想『嫌がらせっていうのはね、気づかれないようにするものよ!』

その後、白雪は「もっと気持ちよくしてあげる!」と言いながら、高速手コキをはじめました。

シュコシュコシュコシュコ!!!!

F氏は「ちょっと…ちょっと…」と言っていましたが、そんなのおかまいなし! 高速で手コキをし続け、どぴゅっと出してあげました。

あー、ちょっとすっきりした。あれ。わたし、意外とセロトニン(幸福な気持ちになるホルモン)分泌されたかも……?

白雪魔夢子

大学卒業後、プロニートとして活動。毎日15時間オンラインゲームをして、ギルドマスターまで上り詰める。しかし、三十路を過ぎ、ふと「私。もしかしてやばい奴なんじゃ?」と思い直す。その後、奮起し、出会い系サイトに登録。『どうしてそうなった』という忠告はおやめください。