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パイパン37歳男性とのセックスがめちゃくちゃ楽しかった理由

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オッス!オラ、白雪魔夢子!

出会い系サイトには、おもしれえ男が多いなあ……オラわくわくしてきたぞ!

久しぶりに漫画喫茶でドラ○ンボールを読んでからというもの、心の中の声がすべてドラ○ンボールの孫○空に変換(CV:野○雅子)されている白雪です。

そんな白雪が「こいつはつええやつだ……」と思ったのがこのメッセージでした。

『Thank you for seeing my profile。愚民の疲れを安らぎに変えることができるあなたなら、神さえもうらやむその笑顔でぼくを癒してくれるでしょう。
その清らかな心はプライスレス。ぼくは昇天してしまうかも。
(中略)
大学時代、お笑いサークルに入っていたので、お笑いのセンスは高めです。そんなぼくにピンと来た方はぜひメッセージをください。あなたの世界観を絶対変えてみせます!』

つええ……。なにが強いって、ハートがつええ……。

なにを根拠にお笑いのセンスが高いのかもよくわかんないし、わたしの世界観をどう変えるつもりなんだろう……。
気になった白雪は彼にメッセージを送ってみることにしたのです。

いろいろとヤバいH氏

彼、H氏のプロフィールは写真もやばめでした。坊主からちょっと髪生えかけの37歳が、笑顔で中指を立てています。『センキューファックユー曲者参上』って?

一般人がやるとただのやばいおじさんだからやめて!!
心の中でツッコミつつ、彼からの返事を待っていると、H氏からメッセージが返ってきました。

H氏『マッチングありがとう。精いっぱいのオ・モ・テ・ナ・シさせてもらいます!』

いま、2019年!!
と激しく突っ込みたくなる白雪。
ハッ……! まさか彼の目的はわたしにツッコミを入れさせることなの……?

白雪が煽られるまま突っ込むと、H氏は「2013年からなにも変わっていないHです。キリッ」というメッセージ。
うん……なんかちょっとおもしろくなってきたかも……。

H氏は時折ださいギャグを差し入れる男でしたが、それにツッコミを入れると怒るのではなく、「言うね~」と笑ってくれる気のいいやつでした。
なんだかんだで下ネタトークで盛り上がり、我々は翌日会う約束をとりつけたのです。

リアルエピソードのほうが面白いっていう

翌日はめちゃくちゃ寒い日でした。空は曇天。白雪はフリマアプリで買った大ぶりのイヤリング(クリップ式でめちゃくちゃ痛い)+ワンピース姿で震えながら待っていました。一応、ワンピースの裾にファーがついているけど、全然防寒の意味なし!!

数分して一台の車が待ち合わせ場所の某コンビニ駐車場に入ってきました。
おお、派手~~~。真っ黄色のスポーツカー。

運転席のH氏は真っ白なニット帽に真っ白なダウンジャケットでこれまた派手な雰囲気でした。
顔も濃いめの沖縄顔で小島よしお風です。

メッセージの交換の段階で、ホテルに行くことは決定していたので、車の中では自然と下ネタ話へ。
H氏がふいに「俺、エロマンガにハマった時期があって、エロマンガから影響受けまくった時期があるよ」と聞いて、白雪は食いつきました。

白雪「どんなことしたの??」
H氏「ぬるいカップラーメンにチンコ入れたりとか、そういうの。熱湯入れたあと水足したけどあっつくて、ギャーって叫んだよ、マジ死ぬかと思った~」
白雪「あはははは。なんで指で温度確認しないの」
H氏「そんなの漫画に描いてなかったからさあ」

バカすぎるH氏! しかし、そのエピソードのほうがプロフィール文よりずっとおもしろいっていう!!

セックス中にピンと来たネタ

ホテルに着くと、H氏は一人でお風呂に入りたいと言い出しました。
なんで? と聞くと「大事なとこ……剃り忘れたから!」とのこと。

大事なところってなに!?
それ女の子が言うセリフじゃないの!?

パイパンであることをH氏はカミングアウトし、「パンツからはみ出すのがイヤでさ~」と言いながら、セクシーなブーメランパンツを見せてくれました。

こんな……見えないところにまでオシャレをするとか……。わたし、毛をぼうぼうにはやしてボックスショーツを履いてる自分が情けない……!! たしかにわたしの世界観、ちょっと変わったかも……。

白雪も負けじとお風呂場で毛を剃り、切れ味の悪いT字カミソリで股間をぼろぼろにして外に出るとトゥルントゥルン(な股間)のH氏が裸でベッドに寝っ転がってむすこをいじっていました。

え、なんで……?

H氏「あ、これはね、ちゃんと勃つかたしかめたくて! 最近、エッチ全然してないから」

セックスの前に自分のちんこをさすってる人初めて見た!!
白雪はなんだかH氏が可愛くなってしまって、「わたしもお手伝いする~」と言いながら、彼のチンチンを触りました。

そして、その瞬間です。
ふいにある言葉が白雪の心の中に浮かんだのです。

「棒よ伸びろ――っ!!(CV野○雅子)」

心の中で言っただけなのですが、白雪はにやっとしてしまいました。妙に自分のツボにはまって、頭の中で「棒よ、伸びろー!」の声が何度も響き渡ります。

そこからは完全に調子に乗り、「気持ちイイ……」とH氏が言えば、「しゃべらなくていい、さぐらせてくれ……」と心の中で思い、正常位で突かれているときは、「ク…クリよ、中よ、わたしの性感帯のみんな………オラにほんのちょっとずつだけ快感をわけてくれ!!!」と心のなかで叫び、そして果てました。とても楽しかったです。

 

今日の感想『H氏にも教えてあげればよかったかな』

孫○空名言集は白雪の心の中だけのものだったので、H氏からすれば、無言でちょっとにやついている女とセックスした、というだけの思い出になったと思います。

彼のお笑いセンスを底上げするためにも、エッチなシーンで有名漫画をパクるこのネタ、教えてあげればよかったかも……?

このコラムでピンと来た方は、ぜひ使ってみてくれよな!

白雪魔夢子

大学卒業後、プロニートとして活動。毎日15時間オンラインゲームをして、ギルドマスターまで上り詰める。しかし、三十路を過ぎ、ふと「私。もしかしてやばい奴なんじゃ?」と思い直す。その後、奮起し、出会い系サイトに登録。『どうしてそうなった』という忠告はおやめください。