報道後、ファンによりTwitter上では友井雄亮の復帰を求める署名運動が行われ、「友井雄亮Come backプロジェクト」というTwitterアカウントも登場。被害者女性を責め立てるような書き込みも見受けられるなど、常軌を逸していた。
純烈のリーダー・酒井一圭は「ぼくの中であいつは死んだ」とまで明言したが、一部の熱烈なファンは未だに“5人”での活動を望んでいる。つまりビジネス的には“需要”があるということになる。
たとえ犯罪に手を染めて逮捕されてもVシネマなどでの「復帰」が可能だった芸能界。友井は交際相手に暴力をふるったが逮捕されたわけではなく、過去の役者たちに比べれば「復帰」しやすい状況と見ることもできるだろう。
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