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蛭子能収さんはAVで伝説のセクシー女優と共演していた!? AVに出演したことのある芸能人たち

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 大槻ケンヂが出演したのは、1989年に発売された『女教師の下着』。蛭子さんと同じく女優との絡みは無く、ドラマ部分の登場人物として出演したのだという。2015年放送の『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』(テレビ朝日系)に出演した大槻は、AV出演の経緯を振り返っていた。

 大槻は当時の時代背景について、「ムチャクチャだったんです」「メインカルチャーとサブカルチャーがごっちゃになっていた」と回顧。またAV出演を決めた理由について「面白そうだなと思って」とコメントしていた。ギャラは2日間で4万円ほどだったらしく、バンドの月収3万5千円を超えていたため「バンドの月給より良いじゃん」と思ったそうだ。

 また、2008年にデビュー曲『六本木~GIROPPON~』でブレイクした鼠先輩は、過去の下積み時代に板前見習いやキャバクラのボーイ、清掃員、AV男優など様々な職を転々としていたという。2009年に芸能界引退を宣言した鼠先輩は、2010年頃に芸能界に復帰して『芸能人鼠先輩ガチナンパ』というシリーズものや『鼠先輩プロデュース! 並木優をファンのお宅へデリバリー』といったAVをプロデュースしている。

 デビュー前にはAVの制作プロダクションに勤めており、監督として現場で指揮を振るったことも。この職歴によって、『六本木~GIROPPON~』が大ヒットしたものの『紅白歌合戦』(NHK)への出演は見送られたそうだ。現在の鼠先輩は営業を中心に活躍中。昨年11月には、印税が544円だったことをTwitterで明かしていた。

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