ペニスをシゴかれて、確実に興奮を露わにしていく貴史。恍惚とした表情を浮かべながら、吐息も益々荒くなっていきます。ここまでご奉仕してくれる奥さんがいるとは、なんて幸せな旦那さんなんでしょう! しかしみやびがフェラチオを開始しようとしたところで、「ちょっと待って」と貴史からけん制が。そして「それ以上はダメだよ、明日早いし」「今日はもう寝よう」とまさかの中断を持ちかけられてしまいます。貴史は賢者なのか!?
突然のストップに戸惑うみやびでしたが、既に彼女の興奮は収まりがきかない状態。そこで彼女は自ら寝巻きを脱ぎ捨て、強行突破を目論みます。ここまできたら“据え膳食わぬは男の恥”。妻の裸を目の前にようやくエッチ心に火が灯ったのか、今度は貴史が彼女を愛撫攻めに。乳首をチュウッを強く吸われ、みやびからは「あぁッ……」と悦びの声が溢れるばかり。やがて貴史の指が彼女の中に入っていくと、みやびは今日1番の淫らな声を上げて絶頂を果たしました。
普通であればふたりはひとつに交わり、アンアン乱れながら至極の一夜になるでしょう。しかし彼女がイッたのを見計らって、貴史は「明日早いから……」とそそくさと就寝してしまいます。勇気を出して誘ったのに、中途半端な状態で強制終了。これは女性的にかなりショックが大きいはず。
怒りを露わにするみやびの訴えに、結城は依頼を受理。果たして貴史は浮気をしているのか、していないのか。その真相は、第2話で明かされるそうです。一足先に物語の全貌を知りたい方は、ぜひ本編で真実を確かめてみてはいかが?
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