
松本莉緒 Instagramより
3月5日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に、かつて『聖者の行進』(TBS系)などで一世を風靡した元子役・松本莉緒が出演した。36歳になった彼女にとって9年ぶりのバラエティーだったそうだが、そこで彼女は“アラブの王族事件”というエピソードを披露した。
番組でのトークによると、ある日松本莉緒は“自分のやりたい仕事に近い人”から「アラブの王族がいるんだけど、その王族からの指名だから来て」と呼び出されたとのこと。彼女は「関係性もあるし本当にしつこかったから、頑張って行った」そうだ。どこか怪しさを感じ取ってはいたのかもしれない。
到着したのはクラブの“VIPルーム”で、その中には本当にアラブの王族が。彼女を呼び出した“自分のやりたい仕事に近い人”は「端の人が1番お金持ってるから、後はよろしくね」と告げ、現場から去っていったという。
これにはスタジオからも驚きの声が上がり、有田哲平も「最悪!」とドン引き。松本莉緒は、「これはヤバイと思って、5分も経たないうちに非常階段から逃げて帰りました」と言い、難を逃れたようだが、その後どうなったのだろうか。
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