
後藤真希インスタより
元モーニング娘。の後藤真希(33)が、28歳の一般男性と不倫していたことを「週刊文春」(文藝春秋)が報じました。正確には、後藤真希の夫である一般男性(30)が、不倫相手に損害賠償を求める民事裁判を起こしていることを報じた、ということになります。
公に開かれた裁判ですから、週刊誌が嗅ぎ付けるのも自然な流れ。後藤真希のタレント価値を傷つけることは明らかですが、それでも後藤真希の旦那さんは、不倫行為および不倫相手を許せなかったのでしょう。
裁判に発展せずとも話し合いで和解することは可能ですが、このケースでは後藤真希も不倫相手も肉体関係を認めているものの、不倫相手は「すでに婚姻関係が破綻していると聞いていた(から不倫ではない)」と主張しているので、モメにモメているわけです。
一方で後藤真希と夫は関係再構築、つまり離婚しないことで合意しているので、不倫相手は分が悪いでしょうか。ちなみに不倫相手は後藤真希の元カレでもあります。旦那も元カレも年下……「中性的な男子が好き」と公言している彼女なので、ヒゲの濃くなる30代以上の男性よりは、若い子のほうが良かったんでしょうね。
「週刊文春」は裁判資料で明らかにされている不貞行為の実態を克明に記しているのですが、興味深いのは、東京江戸川下町育ちの庶民派で売っている後藤真希が、不倫まで超庶民的だったこと。
B氏は地方在住の会社員。同誌が掲載した後藤真希の陳述書には、昨年5月22日にB氏が上京し、後藤真希と二人で豊洲のららぽーとへ行き午前中に映画鑑賞。カップルシートを予約済で、<体が密着した状態で、ここでもてをつないだりキスをしたりしてしまいました>というから結構生々しいものがあります。
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