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成宮寛貴がコカイン疑惑で引退してから2年、近影は“アヒル口”ばかり?

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成宮寛貴 公式Instagramより

 4月1日に新元号“令和”が発表され、海外で暮らしている成宮寛貴もInstagramで反応。アクリル絵の具と絵筆で書いた、直筆の“令和”を披露している。

 コメント欄では「まだ違和感だけど、何事も慣れていくものですよね。皆さんの幸せを願い書きました。納得いかず書き直し、やっぱりアクリル絵の具と絵筆だとムズい」と説明。意外と上手く書けており、ファンからは「すごい綺麗な字でびっくりした!」「イケメンなのに字も綺麗とか素敵すぎる!」と絶賛の声が相次いでいた。

 字が綺麗なようで何よりだが、そんなことより気になるのはInstagramに投稿されている成宮寛貴の自撮り写真。タイムラインの画像をざっと眺めてみると、どれもことごとく“アヒル口”になっているのである。いまどき流行らないアヒル口、ひょっとして“ぶりっ子”な一面もあるのだろうか。ただこれもファンには「可愛い成宮くんも好き!」「アヒル口もセクシー」と好評な様子。パンプアップした肉体とぶりっ子な表情のギャップ、これも一種の“ギャップ萌え”といえるのかもしれない。

 振り返れば成宮寛貴が日本の芸能界から「消えた」のは、2016年末のこと。同年12月に「FRIDAY」(講談社)が“コカイン吸引疑惑”を報道したのだ。その瞬間まで、成宮寛貴は芸能界の第一線で活躍する俳優であり、世間に大きな衝撃を与える報道だった。

 しかしピエール瀧のように“逮捕”という顛末にはならず、所属事務所は「本人の薬物使用を裏付ける客観的事実は確認できなかった」と発表したが、成宮は「これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと自分にはもう耐えられそうにありません」とのコメントを出し、芸能界を引退。以降は海外に移住し、“疑惑”は疑惑のまま、騒動は幕を閉じた。