「宇賀なつみ」公式Instagramより
3月31日をもってテレビ朝日を退社した、宇賀なつみアナウンサー。フリー転身後にその動向をめぐって驚きの声が上がっている。
宇賀なつみがテレビ朝日に入社したのは2009年のことで、入社当日に『報道ステーション』で気象キャスターとしてデビュー。その後『羽鳥慎一モーニングショー』『池上彰のニュースそうだったのか!!』など多くの番組を担当し、楚々とした雰囲気で多くのファンを獲得するアナウンサーとなった。
宇賀なつみは今年1月、入社10年の節目を迎えるにあたりテレビ朝日を退社すると発表。2月には自身のブログで、「自分なりに色々と考えた結果、4月以降は、個人でコツコツと活動していく」と明かしていた。高い人気を獲得している宇賀なつみの退社とあって、退社宣言以降は“宇賀ロス”が叫ばれたほど。退社後はオフィシャルサイトを立ち上げ、SNSを通じて近況を報告している。
しかし女性アナウンサーはテレビ局員とはいえ半分芸能人のようなもの。宇賀なつみのフリー転身後、彼女に「清楚で地味なイメージ」を抱いていたファンの幻想は打ち砕かれたようだ。4月8日更新のインスタグラムにはモデルの西山茉希が登場し、顔を寄り添わせてジョッキを掲げた2ショットを公開。5月9日には、ミュージカル『キンキーブーツ』に出演中の俳優・三浦春馬との密着ショットを披露。「春ちゃんローラが素敵すぎて心震える時間だったなぁ……」と“春ちゃん”呼び。立派な芸能人だった。
宇賀ファンがその意外性に落胆する一方で、三浦春馬ファンは三浦の肩に顔を寄せるほど密着した宇賀なつみに、「春馬くんとそんなに密着する必要がどこにあるんですか？」「フリーになって必死なのかな。ちょっとガッカリ」と批判を向けている。また宇賀なつみは昨年結婚したばかりとあって、「旦那いるのにこの距離感はダメでしょう」「既婚者として男性との密着ショットってどうなの。旦那様が可哀想」との批判も相次いだ。
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