もちろん納得するはずもない彼女に対し、「じゃあ理解するまで身体に教え込むしかないね」と孝雄はポツリ。そしてそのままユリコの唇を奪い、無理やり舌を絡め合わせていきます。しまいには彼女のパンツを脱がせ、指先をおマンコの中へ挿入。おマンコの中の指先がゆっくり動き始めると、どこからともなくクチュクチュといやらしい音が。“旦那を裏切りたくないのに、身体は正直に反応する”。否応なく押し寄せる快楽を受け続けた結果、ユリコのおマンコから大量の潮が溢れてしまうのでした。
そんな彼女の姿を目の当たりにし、彼は思わず大興奮。さらにはビショビショに濡れたおマンコに顔を埋め、ユリコの味をたっぷりと堪能していきます。すると遠くの方で、彼女を呼ぶ夫の声が。助けを呼びたいのは山々ですが、こんな恥ずかしい格好を夫に見せるわけにはいきません。ユリコが何とか声を押し殺そうとする一方で、孝雄は「代わりに返事してあげようか?」「奥さんは淫らな格好で快楽にふけっていますよ~って」と彼女を挑発します。
やがてユリコを心配し、ふたりがいる部屋の前までやってきた旦那。彼女は部屋に入らせまいと「大丈夫」「心配しないで」と返事をするものの、ノリノリな孝雄はわざと大声を出そうとします。そこでユリコは自分の唇を彼の唇に押しつけて、口を封じる作戦に。しかしキスをするのは孝雄が好きだからではなく、旦那を絶望させたくないため。自分の身を削って必死に抵抗するユリコを見て、次第に彼の心は冷静になっていきました。
最後は我に返り、彼女の拘束縄を解いてあげる孝雄。一方ユリコもどんな酷いことをされても、彼の顔を見ると気持ちが揺らいでしまうようです。お互いに寂しげな表情を浮かべ、第4話はフィニッシュ。全く結末が予想できませんが、果たしてどのようなラストを飾るのでしょうか。最終話「変態書生ニ何度モ犯サレテ」もお楽しみに♪
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