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クチュクチュやらしい音が鳴りやまない、ラストSEXが最高に熱い!

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 ふたりの別れには、それぞれの物語がある―。恋人たちが最後に切なく愛し合う姿を描いた、4つのオムニバスドラマ『最後のキスを忘れない』がFANZAで配信中です。お互いを求め愛し合っていたはずなのに、離れることになってしまったふたりの運命。貴方にも忘れられない恋の思い出はありませんか? 切なさ溢れるビターな恋物語を、早速チェックしてイきましょう♪

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「#03 Sentimental graffiti」は、別れを予感する男女の物語。制作会社に勤める主人公・瞳(瀬名あゆむ)は、同じ会社の営業マン・拓(大沢真司)と交際していました。ある日彼の転勤が急遽決まり、少なくとも3年間は帰ってこれません。彼女は東京にこのまま残るため、ふたりはこれから3年間に渡る“遠距離恋愛”を強いられるわけです。経験者の私から言わせてもらえば、遠距離恋愛なんてほぼ「別れ」みたいなもの。物理的な距離は心の距離も生むものなんですよ(遠い目)。

 とはいえ、出発は明日の早朝。ふたりは悲しむ暇もなく、出発に向けて引っ越しの準備を進めます。作業が順調に進むにつれて、ふたりの“別れ”は刻々と迫ってくるのでした。

SILK LABO公式サイトより

 作業が一段落したところで、いよいよ“別れ”が現実味を帯びてきます。ふたりには暗くて重たい空気が漂い、今まで明るく振る舞っていた瞳もどこか悲しげな表情。拓が「これでお別れってわけじゃないんだからさ」とフォローを入れても、やっぱり寂しさは拭えません。やがて彼は「ごめん」と謝りながら、瞳をギュッと抱きしめます。そしてふたりは静かにキスを交わし、そのままベッドへ―。

SILK LABO公式サイトより

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