
「氷川きよし」公式サイトより
6月11日に放送された『うたコン 7時半だョ! 夢コラボ 時を超えた名曲SP』(NHK)に出演した、歌手の氷川きよしの、さらに磨きのかかった美人ぶりに、視聴者がざわついた。
番組では大物歌手の名曲を、現代のアーティストが歌い上げる企画を放送。氷川きよしはトップバッターとして、徳永英明の「壊れかけのRadio」のカバーを本人と一緒に披露した。歌唱中の真剣な顔や時折みせる笑顔は、たしかに40歳を超えているとは思えない若々しさ。イケメン演歌歌手として有名ではあったが、この放送ではいっそう美しくなったと驚きの声が上がっている。
氷川きよしといえば、別バージョンでのイメチェンぶりも話題になったばかり。日本コロムビアがYouTubeで公開した「氷川きよしスペシャル・コンサート2018 きよしこの夜Vol.18」で激しい音楽にあわせて登場した“ビジュアル系・氷川きよし”は大いに話題になった。
派手なアイシャドーで大振りな耳飾りをつけた、紫のスパンコール輝くタイトな衣装は今までのイメージを吹き飛ばすインパクト。アップテンポな曲に合わせてノリノリでヘッドバンギングする彼を見た人からは、「氷川きよしが覚醒した!」「この路線の方が好き」と大きな反響が寄せられている。
ビジュアル系衣装で歌い上げる曲「限界突破×サバイバー」は、今年5月放送の『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)で披露した際も大いに話題に。声優・宮野真守とコラボレーションをしつつ、ロックな赤い革ジャンを着て熱唱。伸びやかな歌声と新しい印象に、視聴者からは「眉が細くなってキリっとした!」「いままでの太眉もいいけど、今の方がイケメンぶりが際立つね」「革ジャンきよしカッコイイ。着物のイメージが強かったけど、やっぱり美形だなぁ」と絶賛の声が続出した。
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