すれ違う左之助と雪乃。ふたりの行く末も気になりますが、ここからは次のお話へ。第5章も吉里の話ではなく、長川屋の女郎・菊野(美泉咲)と若い衆・清二(沢田優斗)の話。彼女は第1章で左之助に抱かれていた遊女で、いつも暇さえあれば清二を玩具のように弄んでいました。
彼の顎を足でなぞり、もう片方の足で股間をグリグリする菊野。はじめは抵抗していた清二ですが、こういうプレイは嫌いではないようです。次第に口を開けて、彼女の指先をパクリ。足の指を舐め上げながら、悦びの声を上げていきます。そんな彼を見て、菊野は「可愛い~」と大喜び。確かに可愛いし、超敏感ボーイなので彼女の気持ちもわからなくない(笑)。
やがて菊野は彼の着物を脱がせ、より濃厚なプレイを敢行。乳首をたっぷり舐め上げると、彼の口からたくさんの喘ぎ声が。「あぁッ、気持ちいいッッ」と女の子並みに声を上げる清二。さらに彼のチンポをシゴいていくと、清二の興奮は止まりません。最後は「あぁッ、あぁッッ、ああぁッ!」と喘ぎ倒し、精子をドバッと噴射させてしまうのでした。
一方その頃、ついに左之助は吉里と接触。長川屋を訪れ、彼女を指名したのです。ただし身体を重ねることはなく、ふたりはただ他愛もない話をしただけ。そのまま左之助は長川屋を後にします。その様子を雪乃が見ているとも知らず―。
物語はどんどん複雑になるばかり。続きが気になる方は、一足先に本編をチェックしてみては?
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