私のためになりたいなら、私を買ってください―。幕末の遊郭に絢爛と咲き誇る遊女の生き様と、それに惹かれる男たちを描いた『イケメン花魁物語 ~5人の男たちに求められ~』がFANZAで配信中です。“男は通う極楽街、娘は春売る地獄街”。そう呼ばれたこの街で、男女の激動の物語が幕を開けます。濡らし、濡らされる花魁物語を早速チェックしてイきましょう♪
▼第1章はこちら
着物エッチがエロい…遊郭の情事を描いた前代未満の花魁物語が幕開け
▼第2章はこちら
凌辱クンニの罰に感じちゃう 楼主に犯される囚われの花魁
▼第3章はこちら
ナンバーワン花魁がアレクを超接待・快楽の世界へ
▼第4章/第5章はこちら
幼馴染の彼を切なく押し倒し…遊郭では女郎が若い衆を玩具に
▼第6章/第7章はこちら
失恋した幼馴染が遊郭へ! 楼主の尻舐めプレイで陵辱
第8章では、まず遊女となった雪乃(桜木優希音)が登場。しかしその姿は左之助(有馬芳彦)を好いていた頃とは打って変わり、いやらしい雰囲気を身に纏った遊女そのものでした。谷間が見えるまで着物を着崩し、顔つきもどことなくキツイ印象。そんな彼女が向かった先には、雪乃が遊女となった元凶・左之助の姿が。
じつは第7章の終盤で、彼女が遊女となったことを知った左之助。雪乃に遊女をやめるよう説得しますが、彼女は一向に聞く耳を持ちません。それどころか心配する彼に向かって、「私のためにというなら私を買ってください」「そしたらた~っぷりご奉仕して差し上げますわ。お好きでしょ、遊女が」と冷たい言葉をかける始末。今まで雪乃の話に耳を貸さなかったせいで、今は自分の言葉が彼女に届かなくなってしまったのです。
今のところメンヘラ全開の雪乃ですが、今までの話を見ていると同情を禁じえない部分もたくさん。どんどん自暴自棄になっていく彼女に対し、雪乃の一番客であるペーター(アレク)は次第に彼女のことが放っておけなくなっていました。
その頃、長川屋の別室からは「あぁんッ、あぁッ」「はぁッ、ああぁッ」といやらしい声が。声の主は女郎の菊野(美泉咲)で、彼女を抱いているのは長川屋の楼主・辰彦(長瀬広臣)でした。
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