●大倉忠義
関ジャニ∞の大倉忠義は昨年11月に、「身勝手な行動が精神的に辛い」と自身の胸の内を赤裸々に明かしていた。彼はJohnny’s webのブログに「賛否あるだろう事をわかった上で書かせていただきます」と前置きした上で、一部ファンから“つきまとい行為”や“自分のカバンに物を入れる行為”などの被害に遭っていることを告白。
プライベートで食事をした際には、いつも駅にいるファンが横のテーブルにいたこともあったという。彼は“無視することが最大の抵抗”と考えていたが「ストレス以外のなにものでもない」と精神的に追い詰められ、過激なファンに苦言を呈したようだ。最後には「普通の人に戻る方がよっぽど楽だろう。そろそろ限界」と綴った彼に、“エイター”からは「相当お怒りだし、限界迎えてるのわかる……」「全ジャニヲタに大倉君のブログ読んで欲しいわ」などの声が上がっていた。
●八乙女光
Hey! Say! JUMPの八乙女光は、昨年10月にファンのマナーに苦言を呈している。彼は新潟県でのライブ後にブログを更新。「5年ぶりに新潟公演ができて良かった」と綴った後に、「新潟からの帰りの東京駅、マナーの悪い人が多かったです」とストレートに自身の思いの丈を露わにした。
実は八乙女光は、2017年にも交通機関利用に対して注意喚起を行っている。その時は「八乙女うざって思われてもいい」と、自ら嫌われ役を買って出てブログを更新していた。しかしファンのマナーは改善されず、彼は新潟公演後のブログに「去年マナーについて勇気を出して書いたんだけど、伝わらなかったんですね」と悲痛な思いを吐露。再三の苦言に“とびっこ”たちからは、「もうほんとひかぺ見ると泣けてくる」「去年どんだけ勇気出して光が言ったと思ってるの? マナー守らないやつマジでふざけんな」といった怒りの声が上がっている。
1 2