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NGT48・中井りかの整形論が叩かれるも…「痛い思いして金払って」は正論

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中井りか Instagramより

 NGT48の中井りかがInstagramのストーリーズを更新。整形についての持論を展開して、アンチから叩かれてしまっている。

 話題になった彼女の投稿は、「可愛くなかったらブスって叩いて 可愛くなろうとしても叩いて」「りかは整形してないけど、してる人からしたら人生より良くするためにしてるわけであって、どんだけ痛い思いしてどんだけ金払って美しさを手に入れたと思ってんやって感じだわね」というもの。自身の整形疑惑を否定しつつ、整形をしている人を擁護する発言をした。

 これにネット上では「いや整形してるじゃん」「自分の整形はしっかり否定するあたり性格悪い」「お前が言うな」といった批判の合唱。特に間違ったことは言っていないにもかかわらず、キャラ設定が災いしてかアンチに炎上させられてしまった。

 美容整形は、中井りかの言うように簡単なことではない。まず第1にお金がかかる。以前放送された『明日は我がミーティング』(TBS系)では、芸能人たちが自身の整形事情を暴露。例えばアイドルグループ・仮面女子の坂本舞菜は、“二重埋没法”というぱっちり二重を手に入れる施術に30万円も費やした。その他に全8カ所ほどの整形をしており、合計金額は約80万円。一般女性にとって、簡単には払えない金額だろう。

 そもそも「プチ整形」というフレーズが流行り、お手軽なイメージもついたものの、安い施術でも数万円はするのが美容整形の世界だ。決してお手軽とは言えないのではないだろうか。

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