そして例の先輩が到着。見た目は細川茂樹の劣化版といった感じでぎらついた印象もなく、ホントに性欲の塊なの? と思えるほどさわやかな雰囲気を醸し出していました。しかし、性欲と見た目には何の関連性もないことをこれまでの経験上心得ていた私。とりあえず、私とつばさくんが入っているお風呂に先輩も混ざり、コミュニケーションを深めることにしました。
3人でお風呂でイチャイチャした後に、ベッドにステージを移し本番へ。つばさくんと先輩の愛撫を全身に受け極楽気分を味わう私。個人的には先輩の手マンやクンニのほうが私好みでした。その後、どっちが先に挿入する? という話になり、年功序列とのことで先輩から挿入することに。男2対女1というスタイルの3Pでは、まんまんと後ろの穴の両方に挿入することを楽しむ場合もあるようですが、私にはそういった趣味はないので、一人一人順番を守ってinされることを希望しました。先輩はかなりの持久力をお持ちのようで、30分以上挿入したままです。しかも、突き方が異様に上手い!! あなたは私のまんまんの中が見えているのですか? と思うほどに先輩のピストンは絶妙なものでした。あまり中でイクことができない私ですが、先輩によって2回もイクというミラクルが起きました。
この時、私は完全に先輩とのセックスに没頭していました。つばさくんの存在を忘れるほどに……。ふと気づくと、つばさくんはちんこをフル勃起させたままソファに座り、私たちのセックスを傍観していました。「そろそろ俺もしたいんすけど……」そう言って先輩に選手交代を促したつばさくん。
しかし、私は無意識のうちに選択をしたのです。
「つばさくんとはさっき1回ヤッたし、先輩とのセックスを続行したい」
私はつばさくんの言葉を遮るように先輩の腰に足を巻き付け(だいしゅきホールド状態)、「もっとしたい」と訴えました。激しいキスをしまくり、つばさくんに「次は俺」と言わせない雰囲気を作るかのように……。そしてその後も30分ほど挿入を続け、先輩はフィニッシュ。久々に体がとろけるようなセックスをした私は、あまりの気持ちよさに先輩におかわりをねだりました。絶倫が原因でフラれたことのある先輩ですから、もちろん二つ返事でOK。