その他、この大会では、審査員にも批判の声が上がっていた。中でも注目を集めたのは、ホリエモンこと堀江貴文。彼は東京予選の舞台で、土屋炎伽に「賞金1000万円貰えるんですけど……」と、賞金の使い道を質問。土屋炎伽は「家族で海外旅行をしたいなと考えております」とそれらしく答えていたが、堀江貴文は「1000万円全然使い切れないよそれじゃ」と追及していた。
この問答については、ネット上で「ホリエモンがキモすぎる」「その質問必要?」と大ブーイングが発生。また、その他に審査員として名を連ねていたのも太田光代、デヴィ夫人、井上康生、西川史子といった謎の面子。特に、柔道家である井上康生の起用は一番のミステリーだ。
初回から胡散臭さ全開の「ミス・ジャパン」だったが、次回はどんな女性がグランプリに輝くのだろうか。
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