
「田中みな実あったかタイム」TBSラジオ公式サイトより
以前の交際相手との思い出を捨てきれない人は、芸能人の中にも少なからずいる模様。例えば今年8月に放送された『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)では、田中みな実が元カレへの未練を語っていた。
番組ではズバリ、元カレとの思い出の品を捨てるか捨てないかについてトーク。この中で田中みな実は、正直に「捨てられない」と答えている。この時の話によると、彼女はだいぶ前に撮った元カレとの写真も取っておいているのだとか。
以前、部屋から元カレの写真や手紙が出てきた時は、わざわざアルバムを買って保存したという。共演者からは驚きの声が上がっていたが、田中みな実曰く「裸の状態だから入れてあげた方がいい」とのこと。しかし視聴者からは「さすがにそこまでする?」「ちょっと怖い」などとドン引きされてしまった。
今回はそんな彼女のように、元恋人のことをいつまでも引きずる芸能人たちを紹介していこう。
●熊切あさ美
まずは元ホリプロアイドルでタレントの熊切あさ美。彼女は自身のブログで、ことあるごとに元恋人・片岡愛之助への嫌味だと思われる文章を投稿している。例えば片岡愛之助が藤原紀香との結婚披露宴に元愛人を出席させていたと報じられた際は、「病気だね」「だらしない人間は一生だらしないんだね」などと投稿。名指しはされていなかったものの、「片岡愛之助のことではないか」と話題になっていた。
彼女の“片岡愛之助匂わせ”はこの件だけに留まらず、Instagramで“歌舞伎”のイラストをあしらったTシャツ姿を披露したことも。この時もSNSなどでは、「まだ愛之助に未練たらたらなの?」「そろそろ痛々しくて見てられない」「もうスパっと忘れたら?」「これは紀香に乗り換えられるのも頷ける」などと囁かれてしまった。
●GACKT
お次はシンガーソングライターのGACKT。彼は今年5月に放送された『直撃! シンソウ坂上』(フジテレビ系)で、“5年前の失恋”について明かしていた。かなりの未練があるようで、2~3年は引きずったという。そんな5年前の失恋については、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の「本音でハシゴ酒」で語ったことも。この時のトークによるとGACKTは、「死んでもいい」と思えるほどの女性とつき合っていたそうだ。
ちなみにGACKTの好みのタイプは、「わかりやすいボン、キュッ、ボン」でありながら「大和撫子」。現実に存在するのかも怪しい女性像だが、そんなGACKTが「死んでもいい」ほど愛した女性はどのような人物だったのか。ネット上では「ハリウッドスターレベルの超大物なのでは?」「どこかの大企業の令嬢とか……」などと噂されていた。