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壇蜜が告白したセックスの最中に寝てしまう現象、実はあるある?

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壇蜜 公式サイトより

 9月23日に放送されたラジオ番組『壇蜜の耳蜜』(文化放送)で、壇蜜が悲しすぎる失恋エピソードを告白。セックスの最中に寝てしまい、交際相手の男性を怒らせてしまったという。

 番組の中で彼女は、昔から常に眠気に襲われていると告白。どうしても眠い時は潔く諦めて、とりあえず寝るのだという。そんな彼女は交際相手との営みの最中も眠くなり、そのまま就寝。相手から「本当に僕のことが大事なのか?」と聞かれても、「面倒くさい」としか思えなかったそうだ。

 壇蜜は眠気が原因で2回もフラれていると明かしており、相手の男性はそれほど腹が立ったのだろう。確かに相手の気持ちを考えると、「俺のセックスはそんなにつまらないのか」と悲しくなってしまうかもしれない。ただ、男の側も「眠いんならしょうがないね」と言えず「本当に僕のことが〜」と問い詰めてしまうあたり、独りよがりなセックスに溺れて壇蜜の悦びなど御構い無しだった可能性もなきにしもあらず。

 そもそもセックス中に寝てしまうのは、実は男女ともに“あるある”。それは決して「相手に対する愛情が無い」とか「セックスが下手」ということではなく、シンプルに「疲れている」から。ネット上でも「仕事で疲れていた状態でお酒を飲んだ後にヤったら寝てしまった」「セックス中に寝言を言ったことがある」との声が寄せられている。そして、セックスがいい感じに気持ちよくてリラックスしていればいるほど、眠りに落ちてしまうものではないだろうか。

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