ゴシップ

木下優樹菜のタピオカ店恫喝、小物ぶりが露呈でダサすぎる結末

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プラチナムプロダクション オフィシャルサイトより

 “タピオカ騒動”で著しく好感度を下げてしまった木下優樹菜。ネット上では彼女がタピオカ店に送ったとされる“恫喝メール”のスクショも出回っているが、かなり闇が深いことになっている。

 姉が勤務先であるタピオカ店と何やらトラブルを起こし、妹である木下優樹菜が首を突っ込んだ形のこの騒動。流出している木下優樹菜からタピオカ店オーナーへのDMは、なかなか刺激的で恐怖を覚える内容と言って差し支えない。

<弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね>
<いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー
嘘ついちゃって、あとひけなくて、焦ってるのばればれすぎだから、
今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ^_^>
<んで、給料明細だすの常識な。ww>
<色々頭悪すぎなw>
<週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー>
<覚悟決めて認めなちゃい♡おばたん♡>
<シカトですかー
ごめんなさいとか
すみませんとか
言えないの
認めたら負け?>

 木下は実姉が「タピオカ店をオープンした」と大々的にインスタで宣伝。タピオカ店には木下からだけでなく、彼女の心友である青山テルマからも花が贈られていたようで、木下ファンは「おめでとう!」と祝福に湧いた。

 しかし実際のところ、三児の母である木下の姉は、ママ友がタピオカ店をオープンさせるにあたって、そこで働くことになっただけに過ぎなかった。「文春オンライン」によれば、木下姉は子どもが夏休みに入ると限られた日数しか出勤できなくなり、オーナーであるママ友との関係に亀裂が入ったようだ。

 ところが木下はインスタで、「(姉は)給料もちゃんともらえず、、給与明細までもらえず、、、」「もうお店には行かなくて大丈夫です」などと発信。姉が一方的な“被害者”であることをアピールしたうえ、前述の恫喝DMでタピオカ店オーナーに怒りをぶつけていた。

 結果的に木下のあまりに酷い言動が表に出たことで、世間の批判の矛先は木下に向かった。木下が夫婦でCMに出演していたP&Gの食器用洗剤「ジョイ」はサイトから動画を削除、木下がイメージキャラクターを務めていたCannonの「Kiss Mamaになろう。」のサイトも彼女の動画や名前を削除している。

 ヤンキー気質を公言してきた木下だが、社会的に今回の振る舞いは完全NGということである。もちろんそれでも彼女を支持するファンが全滅したわけではなく、「ユッキーナは悪くない」と擁護するファンもいるようなので、タレントとして完全に終わったわけではないだろうが、今後の仕事の方針には大きな影響が出るだろう。

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