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本当に上手な乳首舐めってこれだよ!窪田正孝風ヤリチンのセックスが最高だった

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18禁出会い系実況!

みんな、台風19号は大丈夫だった?
私は台風が直撃する12日も出会い系で知り合った男性とセック……デートする約束をしていたの。

け・ど!

男性が当日になってビビってしまい、延期になったわ……。

まあ、白雪の家の外もどしゃぶりで膝まで水に浸かるありさまだったし、外にでかけていたら帰ってこられなかったかもしれない……。デートの約束がなくなったのは残念だったけど、ちょっとホッとしてもいたの。

 

『魔夢子ちゃん、俺やばいわ~。昨日、ラブホ行ったんだけど、タクシーがラブホの前で動かなくなっちゃってさあ。タクシーの運ちゃんに悪いことしたわ~』

翌朝。起きたらこんなLINEが届いていました。

彼の名はM氏。29歳。某マッチングアプリで知り合いました。私のヤリマン武勇伝を話すと、彼は負けじとヤリチン武勇伝を話してくれて、それからゆるい友達となったというわけ。

彼曰く、台風の中、出会い系サイトで知り合った女性と飲み、ラブホへ行こうとしてタクシーを捕まえたものの、途中の道が封鎖されており、迂回してラブホに行こうとしたら、タクシーが水没したらしい……。

ラブホの手前で車が動かなくなって「ごめんね~~!!」とお金を置いてラブホに入った、という話でした。

その運ちゃん、可哀そうすぎる!! 深夜1時に車が水没してラブホ前で土砂降りの中、取り残されるって……!!
M氏はその後、ホテルでズッコンバッコンして楽しかったらしいけど!!

M氏は台風明けでナチュラルハイになっているらしく、『朝起きてもう一回やろうとしたら、女の子がさっさと着替えちゃってさ~』『やりたりないよお』『魔夢子ちゃん迎えにいってもいい?』とジャンジャカ、チャットを打ってきます。

私の方もセック……デートの予定をいれていたのですが、日曜日に約束した男性にも台風を理由に逃げられてヒマだったので、『会ってみるか!!』という流れになりました。

ヤリマンVSヤリチン。さあ、この戦い、どうなる!?

さすがヤリチンのM氏

ヤリチンのM氏が乗ってきたのは真っ白なスポーツカー。写真は事前に見たことがありましたが、実物もたしかにイケメン! 窪田正孝風!

車に乗るなり、「いや~、魔夢子ちゃんとついにすることになるのか~。ちょっと怖いわ~」とM氏。

いや、あんたがぐいぐい来たんやろ!!

M氏は女の子にも下ネタにも慣れていて、ホテルに行く途中も楽しく会話出来ました。

イラマチオが絶対許せない女・白雪とイラマチオをやってもらうと愛を感じる男・M氏の白熱トーク、みんなにも聞かせたかったなあ……。

台風明けの日曜日はホテルも空いていて、お気に入りのホテルにチェックイン。
コンビニでお酒もいっぱい買い込んだし、これから楽しくなる予感です……!!

ホテルに着くと、一緒に泡風呂に入り、缶チューハイで乾杯しました。
ホテルで映画を見ることができたので、一緒に映画『アナと雪の女王』を鑑賞することに。
M氏がわりと真剣に映画を見ていたので、「意外と手を出さないんだな~」と思いながらお酒を飲んでいると、ふいにM氏が歌い出しました。

M氏「ありの~ままの~、姿見せるの~よ~」

そう言いながら、私の着ていたガウンをはぎとってきます。

白雪「ちょ(笑) なにすんの!」
M氏「すこ~しも怖くないわ~」

お酒も入っていたので爆笑してしまい、そのまま笑いながらセックスへ。

白雪「う……ン……!」

ヤリチンのM氏はキスが本当に上手でした。

キスの上手な人って、舌に力を入れないんですよね。だから、柔らかい舌がぬる~っと口の中に入ってきて、やわらか~く触ってくれるんです。

そのまま、何度も何度も口を開けたままキスをして、お互いに舌と舌を合わせて触りあいっこして、彼が私のおっぱいをやさしく触って……。

M氏「きもちいい?」
白雪「うん……」

自称・乳首舐め職人の彼は、乳首舐めもとっても上手でした。その昔、数秒に1回乳首を噛んでくる男に出会ったことがあり、乳首舐めはあんまり好きではありませんでしたが、今回は別!

おっぱいの先をやさしくやさしく舐めてもらって、いつの間にかあそこは大洪水に……!

M氏「ここ、ぐちょぐちょ……」
白雪「…………」
M氏「そんな目で見つめてもだめだよー。今度は俺の舐めて?」
白雪「うん」

そこからは私もたっぷりフェラでお返しをして、最後は手をつなぎながら正常位でエッチしました♡

いやあ、これは良いヤリチン……!

ヤリチン男性って、「自分が楽しければそれでいい!」というタイプの男性と「相手を喜ばせるセックスが好き」という男性に別れてると思うのですが、彼はちょうどよく「自分も楽しんで相手も楽しんでほしいタイプ」だったのです。

 

今回の感想『でも、セフレは断られた』

セックスが終わって、あまりにも気持ちよかったので「また定期的にしようよ!」と言いながら、後ろから抱き着いた白雪。

すると……。

M氏「ごめん。俺、セフレは作らないんだ。常に探求していたいから! 特定の子作っちゃったら、満足しちゃいそうじゃん?」

まさかの、セフレ断られた~~!!!
LINE友達としてこれからも友達でいようよって言われたけど、フクザツです~~!!

これなら、ずっとチャット友達でエッチしないほうがよかったかも……と、しょんぼりしながら帰りました。だってもう、こっちはちょっとだけ好きになっちゃってたよ!

白雪魔夢子

大学卒業後、プロニートとして活動。毎日15時間オンラインゲームをして、ギルドマスターまで上り詰める。しかし、三十路を過ぎ、ふと「私。もしかしてやばい奴なんじゃ?」と思い直す。その後、奮起し、出会い系サイトに登録。『どうしてそうなった』という忠告はおやめください。