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コンドームではなくラップ!?  初体験の記憶から探るビッチのセックス観・後編

【この記事のキーワード】

ヤリまくることで自分優先のセックスがスタンダードに

 以前、絞首プレイを経験し、自分が“ただセックスが好きなだけのヤリたがりのつまんない女”ではないかと感じた時、思い出したのがこの初体験の記憶です。あの頃の私はとにかく受け身で、ただ彼に身を委ねるがままにセックスをして感じまくっていた(いつでもどこでも)。今の私のマグロ疑惑とヒロトくんのプレイがつながり、私はヒロトくんとの初体験を通して、“セックスは男性にひたすら体をいじくり回されて私が気持ちよくなるもの”という価値観を得たのかもしれないと気づきました。

 とはいっても、私も自分から積極的にちんこをくわえるぐらいはします。しかし、それは相手を気持ちよくしてあげたいからするというよりも、ちんこをくわえたことによって興奮した相手からの私へのアクションを誘発するためのものなのだと思います。なので、正直言うと今までフェラなどの男性に対する愛撫はかなりテキトーにこなしてきました(過去に私とヤッていただいた方、ごめんなさい)。とにかく気に入った男性とすぐにでもヤリたい!!  と思うようになったのはまた別のきっかけからなのですが、セックスが愛撫でも挿入でもなんでもいいから、とにかく気持ちよくしてもらうものという潜在的なセオリーは初体験の時から脈々と受け継がれてきたものなのかもしれません。

 というわけで、自分本位なセックス観とその起源を解明しスッキリした私は、そろそろ相手本位なセックスを学びたいと考えています。詳しく言えば、フェラの練習や膣トレなどをし(こういった表面的なことだけで大丈夫なのか?)、少しは相手の気持ちよさも気にするようになりたいのです。最近の私といえば、セフレの竜一くんからの「ゆるんでる」発言にショックを受けて膣トレを兼ねた筋トレを行い、少しだけまんまんの締まりを取り戻したはずでした。しかし、あれから1カ月半が経った今となってはジムにも通わなくなり、その結果、先日彼とセックスした時には「またゆるんでるよ?」と言われる始末。セックスで相手に気持ちよくなってもらいたいという意識が限りなく低いのでしょう。こんな私から卒業したい、テクニックがあるビッチになりたい。もう3月の半ばですが、今年はこれを目標にビッチ活動に励みたいと思います!!

■Lollipop-Rumiko(ロリポップ-ルミコ)/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

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Lollipop-Rumiko

通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。