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年収1,000万円以上の男に群がるコバン鮫女は、ただちに●●で修業を積め!

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会社勤めで年収1,000万円を稼いでいる男は4%に満たない中、
70%以上の女が結婚相手の年収を重要視し4%の男に群がっている。

これは現在講師を務めている婚活講座の打ち合わせで
マッチング率が上がらない原因として問題視され俎上にのったテーマだ。

私はバイセクシャルなので、男も女も恋愛対象になりうる。
そのうえ年収は気にせず性格で恋人を選ぶため、
結婚となると別かもしれないが、ある意味マッチング率がスーパー高い。

一夫多妻制度を導入してイナバ物置のように「100人乗っても大丈夫っ!」ばりの
年収10億円の男が、ガンガン現れて嫁候補の募集をかけない限り、
このままでは、女性が幸せになれる確率がダダ下がりなわけである。

そもそも年収を最重要条件に提示する女性たちは、
「年収1,000万円の男と一緒になってどんな生活がしたいか?」
ということに焦点を当てて考えたことはあるのだろうか。

・年収1,000万以上
・イケメン
・浮気しない
・幸せな家庭を共に築いてくれる
……なんて上げたらキリがない。
少女漫画に出てくるような完璧な男を理想に掲げても、全てが揃うことはそうそうない。
年収1,000万円という条件を重要視した結果、
先日取材させていただいた与沢氏のように
フル勃起で鬼動いて、浮気しまくって複数プレイまでして帰って来るような旦那でも本当にいいのだろうか?
優しくて、家事も手伝ってくれて、浮気しない男が良ければ、1,000万円以下でもいいかもしれない。

しかし「どうしても!!!」という、金にしか執着のないコバン鮫女は、
お料理教室にダラダラ通って「胃袋を掴む努力」ばかりしていても意味がない!!
むしろ今すぐに風俗へ行って修業を重ねて床上手になり、「玉袋を掴む」作戦にしたほうが良いのでは?
さもなくば、次々に供給される若い美女たちに陶汰されるのがオチだ。
そして、お金を稼ぐ大変さも同時に勉強するが良いのだっ!

「理想の男がいない!」とわがままを言う前に、
しっかり鏡を見て、
「自分は年収1,000万円の男に本当に見合っている女なのか?」
と俯瞰で自分自身を見るように心がけ、自分自身を知りましょう。
同時に、お金の価値、それを稼ぐ苦労、労働の意味も知ったほうが良い。
知ることができたら、自分に足りない部分を考え、あらゆる方向から努力すること。
それがあなたの本当の幸せに繋がるのかもしれません。

■谷川明日香/ 芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。公式ブログ、Twitterアカウント(@t_asuka)、Lagrangeオールインワンメンズケア

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谷川明日香

芸能経験を経てライフスタイル、美容の会社を設立。モテ男育成や婚活講座の講師や男性用コスメ「オールインワンメンズケア」をプロデュース。TVなどメディアでバイセクシャルをカミングアウトしている。

@t_asuka

Lagrangeオールインワンメンズケア

公式ブログ