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「愛とは、このドス黒い世界の全て」…インパルス板倉のネガティブが止まらない!

【この記事のキーワード】

春日「恋愛は本当の自分を鍛えてくれるもの。仕事は自分のメンタルを強くしてくれるけど、恋愛はハートの芯を鍛えてくれる……、本当の俺を作り上げてくれるものかな」

綾部「恋愛は僕にとって生き甲斐ですね。女性がいないと僕は生きていけません。一言で言うと男は車で女はガソリン。女性というガソリンがないと車は全く動きませんから」

陣内「僕にとって恋愛は喜劇。喜劇というのは涙もあるし問題もあるし。でもそれを解決して最後は良かったなと思えるもの……、まさに恋愛は喜劇です」

塚地「恋愛を一言でいうとフォークとナイフ。形の違う2つのものが力を合わせて幸せという名のステーキを食べる」

 と、それぞれが上手い具合に例えながらクサいセリフを言ってみたりして、恋愛のイメージから幸せ感を漂わせた4人の発言に対して板倉は、

「恋愛とは絶望の前触れ(!?)、相手の嫌な所が見えてしまう。例え本当に愛し合っていても、結局どっちか先に死ぬわけですから、絶望しか残りません……」

 と、ネガティブ過ぎる発言しか出て来なかった。「板倉、心配~!!」余りにも病んでる感じの板倉に、スタジオの女性ゲストたちからも心配の声が上がっていた。当の本人は、

「僕だけバラされちゃいけない角度違くないですか?」

 などと失笑しながら恥ずかしそうにコメントしていた。さらに、ニセ取材VTRの続きが流され「恋と愛の違いとは?」という質問を投げかけられた板倉は、

「このまま人を好きにならずに、一生を終えられるのが一番いいです……」

 と、真っ向から恋愛拒絶の姿勢を見せたところで、

「恋っていうのは、眩しさに目が眩んで何も見えてない状態。愛っていうのは、眩しさに目が慣れて全てが見えた状態。“このドス黒い世界の全てが”……」

 と、ますますネガティブ発言真っしぐら! この「ドス黒い世界の全て」発言にスタジオは大爆笑になるもドン引きであった。そこへ、国生先輩から「でも私、共感できるよ~、“このドス黒い世界”って」と救いの手が差し伸べられた。

 国生先輩いわく、付き合うことになった男性にいつも「(私と付き合ってもアナタは)変わらない?」と最初に聞くそうだ。たとえ、その時に彼が「変わらない」と返事をしても、ある日突然その彼が「ドス黒くなる」のだとか。それに杉本先輩も応戦して、

「そもそも変わらないってのは無理なんですよ、人は変わるから」

 と、自分の経験値を踏まえた重厚感のある決めゼリフを放った。図らずも、突出した恋愛経験が豊富な2人のお姉様方に、自分の偏った恋愛観について共感してもらった板倉であった。彼はよっぽど酷い恋愛をして来たのだろうか? 恋愛について語る様子が終始“死神”みたいな感じで、幸せオーラが微塵もなかったのである。

 この先、素敵な女性と出逢ってハッピーな恋愛ができると良いが、もしそのまま結婚できたとしても、板倉にとってはその幸せも“絶望の始まり”なのかと思うと、なんだか不憫で仕方がない。いつか、その“ネガティブ恋愛呪縛”から解き放たれる日が来ると良いのだが……。

■テレ川ビノ子 / テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

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テレ川ビノ子

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