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「バイブって買いにくい」…買いやすくなる方法をバイブOLが考えます!

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 日本でも当然、都市部にはショップがありますが、その大部分はとても入りにくいんですよね。それはお店自体がいかがわしい雰囲気に満ちているからだし、女性がそれを選び、買う姿そのものが、男性を「悦ばせて」しまうからでもあります。自分が、あるいはパートナーと一緒に気持ちよくなるために選んでいるのに、それを見知らぬ他人にオカズにされてしまうのは、とても不愉快なことです。そういえば私も、ショップで後をつけられたことがあります。これは単純に恐怖です。

 女性だけでグッズに見て触れて購入できる空間が大切だと切に感じます。でも、そういう場ができたとして、コソコソするのもなんだかなぁ~って感じですよね。昨年、森美術館で開かれたいくつかの展示会で、R18の一画が用意されていました。セクシャルなテーマのアート作品が展示されていたのですが、そんな試みを美術館で見たのは初めてで、とてもワクワクしました。そこに入っていくことが、「卑猥なものを見たいがための、いかがわしい行為」ではなく、「そこにあるものを理解できるオトナだけに許された、ちょっとした特権的行為」に思えたものです。

「その空間に入って、女性がグッズを買う」ことに、この種の特別感が加わればなぁと思うのです。私が知る限り、そういうショップも1カ所だけありますし、現にそこに行くのは私にとって気分がアガることです。そういう女性の心情がわかったショップがweb通販を展開すれば、そこで販売されているものは信用度が高いと感じられるし、地方の人も買いやすくなるように思います。そんな場所が増えたら……というのは、理想論にすぎないのかもしれませんが、切に願うことでもあります。

 こうやって考えながらも、「でも私、バイブに関してはもう感覚がズレちゃっているのかも」という懸念が拭えないのも事実。長々と書いたうえに、最後にお願いしちゃうのもナンですが、よかったらユーザー女子としての率直な意見&アイデア、教えてください!

 

■桃子/オトナのオモチャ約150種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。ブログtwitter

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桃子

オトナのオモチャ約200種を所有し、それらを試しては、使用感をブログにつづるとともに、グッズを使ったラブコミュニケーションの楽しさを発信中。著書『今夜、コレを試します(OL桃子のオモチャ日記)』ブックマン社。

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