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「お股写真で香里奈ピンチ」の真相は…広告すべて降板で干されてしまうのか!?

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「Ray 2013年 12月号」主婦の友社

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 先月25日に発売された「フライデー」(講談社)にて“オマタぱっかーん写真”が流出してしまった香里奈(30)。掲載されていた写真は、下着姿で大胆に両足を開き、股間に手をあてて寝ているものであったが、ここへきて「さらに過激な写真が存在する」と関係者の間で噂になっている。別人疑惑も浮上しているが、そろそろ1カ月が経過するにも関わらず、本人や所属事務所からのコメントがないということは、本人で間違いないだろう。

 この騒動を受けて「香里奈終わった」などと否定的な意見が目立つ中で、「別にいいじゃん」「潔くてエロかっこいい」という肯定的な意見も見受けられる。だが、あまりのインパクトに一部の広告クライアントは激怒し、香里奈の事務所関係者が謝罪行脚をしているとの報道まであった。

「あんな写真が出てしまったら清潔感ゼロですしイメージは最悪。当面は干される可能性もあります」

 と、あるマスコミ関係者は言うが……。香里奈は本当に今回のおイタで、これまで築き上げてきた仕事基盤を失ってしまうのだろうか? そもそも香里奈はひとりの人間としてそこまでトンデモな行為をしただろうか。読者の中にも、エナジードリンク割りを飲んで酔っぱらう。飲み会で意気投合した男とセックスをする。パン1で大股開いて爆睡する。痒かったらオマタもポリポリする。気分が乗れば、そのままオナニーだってする……なんて女性は少なくないはずだ。現に筆者も「あ、香里奈でさえそうなんだ!」と勇気をもらえたと同時に親近感さえ湧いている。犯罪を犯してしまったのであれば話は別だが、ひとりの人間として、楽しい休日を過ごしていただけで「芸能人生の終わり」とまで言われてしまうのは、さすがに可哀相としか言いようがない。

 そこで、実際に、香里奈を広告に起用している森永乳業株式会社やSUZUKI株式会社、雑誌のモデルに起用している『GINGER』(幻冬舎)や『ニッセン』(株式会社ニッセンホールディングス)の編集部に聞いてみた。

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