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M字開脚の秘所を男の足指で責められ…溢れ出す蜜音がイヤらしすぎる!

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『遊郭の村~孕ませ娘、営業中~』

 「遊廓」ってご存知ですか? 客を遊ばせる女――遊女が生活し仕事をする場、それが遊郭でした。端的に言えば、男性に性的サービスをするお店で、女性たちが住み込んでいる場所ということになりますね。江戸時代、華やかな着物とかんざしで着飾り、優雅に街を練り歩いたという「花魁道中」のイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。そんな「遊廓」が、現代にもひっそりと幻の村で息づいているとしたら……? 謎めいた娼館を舞台にしたコミック遊廓の村~孕ませ娘、営業中~は、タイトルこそドギツいですが、幻想的なエロスとサスペンスの中に純愛要素も潜む興味深い作品です。では紹介していきましょう!

 バカ・エロ・能天気の三拍子そろった彼氏・ハヤトと莉奈は、ごく普通の若いカップル。しかしある日のドライブデート中に車がガス欠を起こし、人里離れた山奥で立ち往生してしまいます。山中をあてどなく歩いていくと、人気のない集落が。空腹と疲労でくたくたのため留守中の民家にお邪魔した2人ですが、ハヤトは莉奈の制止もきかずに勝手に食べ物を漁るなど身勝手な振る舞いをして「集落の不思議な住民たち」の怒りを買ってしまったからさあ大変!

 タブーを犯した罪を償わされるため、どこかに連行されていくハヤト。「お前は逃がしてやる」と免罪される莉奈ですが、愛するハヤトを置いて一人だけ逃げるわけにはいかないと覚悟を決め、「彼氏を助けるためになんでもします!」と宣言してしまいます。ところが実はこの村は、地図にもない幻の土地で、なんでもありの治外法権ゾーン。国の権力者たちが夜な夜な、娼館に囲われた美しき遊女たちを買いにくる淫らな秘密の社交場だったのです……。

 莉奈は手始めに往来で服を脱ぎ、黒装束の男たちに体の隅々までまさぐられ感度を確かめられます。「こんな状況なのにどうして?」と自身でも不思議に思うほど敏感に震えるカラダは無事「遊女として合格」のお墨付きを与えられ、館へ連れて行かれます。初めてお客に体を買われた莉奈は、M字開脚で光にさらされた秘所を男の足指で責められ、ヌルヌルとした蜜が止まりません。媚薬のせいなのか、それとも淫乱な性質が開花したのか……いずれにしろ部屋中に響き渡るクチュクチュと淫靡な音はすべて莉奈のアソコから溢れる愛液の仕業。「そんなに容易く感じる顔を見せてはいけないよ」と諭されながらも、男のモノを舐めつつさらに濡らしてしまう莉奈に、男は自ら挿入するよう命じます。

 そして月に一度、館での特別なイベントとしてステージでの女娼の競売の日がやってきます。豪奢な下着を身に付けてステージに登壇し、幾人もの男たちに抱かれて恥態を見せる莉奈。すると、客席に見知った顔が……そこには仮面をつけたハヤトの姿がありました。捕われたはずのハヤトが一体どうして? 疑問を覚えながらも、男たちの絶え間なき愛撫に反応してしまう莉奈は、実は公開プレイの素質を持っていたのか「ハヤトに見られていること」を意識するとどんどん感度が良くなり思いきりイキまくってしまいます。

 この館での辱めは一体いつまで続くのか? ハヤトはどうして客席にいたの? 謎が深まる中、館に仕えるオッドアイの美青年(も~んのすごいテクニシャン!)と莉奈の距離も少しずつ縮まり、恥辱の日々を癒すオアシスのようなひとときも生まれます。地図にもない不思議なこの館での出来事は、夢か現か幻か――。遊廓の村~孕ませ娘、営業中~の続きは「コミックシーモア」でご覧くださいませ。