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「あの俺だよ?」で出禁!? 山Pの勘違いエロが大暴走

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あの俺だよ?

俺だよ?

 先月20日にスタートした自身初の冠番組『大人のKISS英語』(フジテレビ系)で、初対面の外国人女性と英語を駆使してキスをするという大胆な企画に挑戦したことで注目を集めた山Pこと山下智久(29)。12年にアルバム『エロ』(ワーナーミュージック・ジャパン)を発売してからというもの、「今まで隠していたエロの部分を出していきたい」とエロキャラを展開してきた彼ならではの企画であったが、レベルの高い英会話スキルに驚いたファンも多かったようだ。

 また、10月には生徒と禁断の恋に落ちる教師役で主演している映画『近キョリ恋愛』が公開予定となっており、今後も世の女性たちをドキドキさせてくれるであろう山P。しかし、発売中の『週刊文春』(文藝春秋)では、そんな彼のエロ魂が起こした失態が報じられている。

 記事によると、都内の高級スパの個室でオイルマッサージを受けた山Pは、担当の女性セラピストに対して性的サービスを要求し、断られると「あの俺だよ?」との勘違い発言をしたという。それが原因で出入り禁止になった彼は、なんと後日偽名を使って同高級スパの別の店舗へ来店したのだが、案の定山下だということがバレてお断りされたとのこと。これらはスパ関係者からの話であるが、同スパの広報担当者とジャニーズ事務所はこの件について否定している。

 甘いマスクで女性に困ることはなさそうなのに、スパの主旨以上のサービスを要求の上「あの俺だよ?」という高飛車な言動があったとは、いくらエロキャラでもさすがに非常識である。なお、この出来事は2012年に起こったことらしいのだが、なぜこのタイミングで公になったのかという疑問が残る。最近では、デビューしたばかりの「ジャニーズWEST」の藤井流星(20)の未成年時の飲酒・喫煙、女性への強姦行為がスクープされたり、元KAT-TUNの田中聖(28)のTwitterナンパからのセックスが報じられたりと、ジャニーズ関連(元含む)の下半身ネタがやたら多い気がする。これらは氷山の一角で、掘り起こせばザクザクとネタが出てきそうな気配もなくはない。YOUたち、ヤリまくってるね!

 ジャニーズにしては貴重なエロキャラで独自のポジションを築くのはいいが、プライベートのエロではTPOをわきまえたほうがよさそうな山P。もし仮に担当者が「あ、山Pだぁ~カッコイイ~」と思っていたとしても、性的サービスを要求されて「あの俺だよ?」と言われたら、気持ちが冷めそうなことくらい想像がつかなかったのだろうか。パンイチでマッサージを受けているうちに思いがけず股間が元気になってしまったのかもしれないが、性的サービスを受けたいならそれ相応のお店に行って下さいという一言に尽きる。
(ルイコスタ松岡)