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逆ナンからの情熱的セックス イタリアン・ハーフは言葉責めがお好き?

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ルミコタイトル

 ビッチ活動をする過程では、当然いろいろな男性と出会い、セックスすることになります。以前ご紹介した「蹲踞スタイル」など、人によっていろんなセックスの仕方があるんだなと感じられることはビッチ活動の醍醐味です。同じ日本人でもこれだけセックスのバリエーションがあるのだから、世界各国の男性となればもっといろんなプレイが楽しめるかもしれない。そう考えていた私に、少しだけそれを体験できる機会がやってきました。今回は、ほんのり国際的なセックスのお話です。

 ある日の夜、いつものようにビッチ友達とビッチ活動に繰り出した私。この日は次の日が休日だったということもあり、私たちはクラブへ行くことにしました。私たちがクラブへ行く目的は、大好きなHIP HOPを楽しむこと+いい出会い(セックス)に巡り会えうことの2つです。好きな音楽を聴きながら未だ見ぬよきセックスへの可能性を探すなんて、これ以上ない最高のシチュエーションですよね。

 クラブに入って約1時間、そんなことを考えながら重低音に身をまかせていた私たちの目に飛び込んできたのは、つい先程入店してきたと思われるイケメン2人組です。早速、ビッチ友達との作戦会議が始まりました。

 「あの2人、よくない?」「うん、いいかも」

 こういった状況になった時、逆ナンの役をやらされるのはなぜか大体私。「もう二度と会えない人かもしれないし、答えはYESかNOのどちらかしかない。50%の確率に懸けて、とりあえず声かけてみよう!」というのが私のビッチ・スピリットなので、まあいいのですが……。

逆ナンからのプチ・インターナショナルな出会い

 イケメンの1人がトイレに行った隙を見計らい、残ったイケメンに声をかけてみました。ずーっと見ていたくせに、「今日、誰と来てるんですか?」と白々しく話しかけた私。彼は逆ナンに多少驚いた様子でしたが、「友達と2人で来てるよ」と答えてくれました。そうこうするうちに、もうイケメンがトイレから戻り、ビッチ友達も呼び寄せて4人で話すことに。そのうち、イケメン2人がイタリア人のハーフだということが判明しました。冒頭に「ほんのり国際的」と書いたのはこの理由からです。やたら顔が濃いイケメンだなと思っていたけどそういうことだったのか、と納得。普通に日本語で話していたので、クラブでの暗がりでは彼らがハーフだとはわかりませんでした。

 2人とも28歳で、名前はビルとレオナルド。これはニックネームで、本名はもっと難しいものであったのですが忘れてしまいました(泣)。会話が盛り上がりみんなでお酒を飲んでいるうち、私が気に入ったのはビルの方で、ビッチ友達はレオが気に入ったのがわかりました。このビッチ友達とは男性のタイプがかぶることがないので、こういう時は非常に助かります。

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Lollipop-Rumiko

通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。