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生田斗真の「手つなぎ」癖は悪質? 彼氏持ち吉高・人妻ホルモンナヲと指絡め

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誰とでもつなぐ系?

 ジャニーズ事務所所属の俳優・生田斗真(29)が、人気バンドであるマキシマム ザ ホルモンのドラム・ボーカルを担当するナヲ(38)との深夜デートを「フライデー」(講談社)に撮られた。2人は中目黒の割烹料理店で食事をし、店を出てからは手をつないだり腕を組んだりと仲睦まじい姿を見せながら公園を歩いていたという。

 もともと生田は音楽好きでフェスにもよく出没する。ホルモン好きであることも公言しており、彼らのライブでは最前線でモッシュ&ダイブするほどだという。カラオケでもかなりハイレベルに彼らの曲を歌いこなすそうである。

 いちファンとアーティストという関係の会食なのかもしれないが、ナヲは既婚者で1児の母であることから、同誌は不倫を疑いナヲを直撃。すると彼女は、2人きりで会ったことを認め、手をつないでいたことは「酔っぱらっていましたからね」と笑い飛ばし、夫とも共通の友人で一緒に飲むこともある、嵐の松本潤をまじえて遊ぶこともある等と話した。最後には、「生田くんのファンの皆さんには『ご心配なく』と伝えてもらえれば」と余裕の受け答え。同誌は「どう見ても“友達以上の関係”を予感させるものでしたが……」と食い下がる締め方になっているものの、不倫関係自体は立証できないままだった。

 ナヲは激しいドラムプレイと、下ネタや変顔も厭わないキャラクターで多くのファンから愛され慕われている「姐さん」。そのためこの報道があっても「ワロタwww」「MCのネタになるな」とホルモンファンはポジティブに捉えている。しかし、独身男性と既婚女性が深夜に2人きりでここまで親密に接していれば、誤解されてもおかしくないため、軽率な行動とは言えるが……。

 ただ生田には手つなぎデートスキャンダルの“前科”がある。2011年7月、映画『僕等がいた』で共演した吉高由里子とイチャついているところを同じく「フライデー」に撮られている。高岡蒼甫や本仮屋ユイカら共演者とともに、朝までダーツとカラオケをしていたとのことだったが、大勢いる中でも生田と吉高の親密さは別格で、指を絡めたいわゆる“恋人つなぎ”をして歩いたり、生田が吉高の肩に腕を回したりという具合だった(ちなみにナヲとの写真も恋人つなぎのようであった)。

 だがこの場には、吉高由里子と当時交際中だったはずのflumpoolベーシスト・尼川元気の姿もあった。ということは、生田は彼氏の目の前で吉高とイチャついていたことになる。他人の女とイチャつく「寝取り」趣味なのか、あるいはすでに吉高と尼川は「元カレ・元カノ」の関係でそのときはただの友人同士に過ぎなかったのか、はたまた生田は酔うと女性にベタベタしてしまうタイプなのか……。いずれにしろ、相手の女性次第では恋愛と勘違いされたり、大スキャンダルに発展してしまう可能性も。また、仮にこれが男女逆転の構図だった場合、本人たちがいくら友人関係を強調しても「尻軽ビッチ」呼ばわりされるパターンだ。くれぐれも気を付けてほしいものである。
(清水美早紀)