ゴシップ

「抱かれようかな」手島優「グラビアLINE」の脊山麻理子、『ロンハー』出演者の痛すぎる素行

【この記事のキーワード】
左:仁科克基オフィシャルブログより/右:『ダンシング乳房』プラチナム・パスポート

左:仁科克基オフィシャルブログより/右:『ダンシング乳房』プラチナム・パスポート

 10日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にて、男性芸能人が「付き合いたい女性ランキング」を作成し、女性芸能人たちが自分が何位に選ばれたかを予想する企画「うぬぼれ注意 オンナの自分番付」が放送された。

 今回は、磯山さやか(30)、益若つばさ(28)、大島麻衣(26)、misono(29)、手島優(31)、保田圭(33)、野呂佳代(30)という本コーナーではおなじみのメンバーに加え、AKB48の大家志津香(22)、森下悠里(29)、脊山麻理子(34)といった初登場の3人が自分の順位を予想。そして、1人目のランキング作成者として松方弘樹(71)と仁科亜希子(61)の息子で二世タレントの仁科克基(31)が登場した。

 仁科といえば、11年に同じく二世タレントの多岐川華子(25)と結婚したものの、翌12年には離婚。その後、昨年に矢吹春菜(29)との交際が発覚したが、今年4月に仁科が自宅にキャバクラ嬢を連れ込んでいたところを矢吹が目撃し、2人は破局した。かねてから女性関係が派手なことで知られている人物である。

 そんな仁科は1位に磯山を選んだが、その理由を「顔がタイプ」とし、2位の大島も「顔だけ」でランク付けしたと言い放った。彼いわく、女性は「性格が悪くても一緒にいられる。顔がキレイならいい」のだとか。3位には脊山を選出したが、「顔もスタイルもNo.1だけど、年齢が……」「付き合うなら20歳から30歳までって決めてるんで」とまさかの年齢NG。のっけからかなり失礼なことを連発していた仁科だが、5位・6位・7位の益若・森下・手島に対しては「夜(=セックス)が上手そう」と下世話な発言まで飛び出していた。

 これに悪ノリした番組MCの田村淳(40)が「どんなプレイがしたいか」と仁科に振ると、仁科はよっぽどひどい回答をしたようで自粛音が入る始末。加えて、田村の妻である香那さんについて「タイプです」「今度会わせて下さい」などと図々しく迫る一幕も。スピード離婚、自宅での浮気などタダでさえ好感度ゼロ点だった仁科だが、今回でそれがマイナスに下がった可能性は高いだろう。

 その後、2人目のランキング作成者の土田晃之(41)が登場。6位・7位・8位に大島・森下・手島を選んだ彼だが、この3人を「アバズレ3人衆」と表現。また、手島については「アバズレっぽいけど裏では病んでる」「スタッフに抱かれた方がいいのかな、とか」と明かした。「好きな男性が噛んだガムを大切に保管している」など、かねてから“病んでる”エピソードが豊富な手島。またしてもその一面が暴かれた形となった。

 さらに、10位に脊山を挙げた土田はその理由について、脊山とLINEのやりとりをした際に「てめえのグラビアの写真を毎回つけてくる」と暴露。10年まで日本テレビのアナウンサーを務め、現在フリーアナウンサーとなりグラビアにも挑戦している脊山だが、「こういう女、痛えな」とバッサリ切られてしまった。

 これを受けて脊山は「必死なんです! 仕事がないから、いろんなところで話題にしてもらって、頑張ってるっていうのを必死でアピールしてるんです」と弁解。しかし、それを聞いたmisonoは「プライベートで仲良くしてる人と仕事で付き合おうとするのはウチは嫌い!」と猛攻撃を開始。「自分の力でバラエティやれよ」と噛み付いた。アーティストとして不遇の時期を経験後、努力を重ねてバラエティでの立ち位置を見つけたmisonoにとって、脊山のやり方は鼻につくものだったのかもしれない。

 暴露する側・される側の知られざる一面が明らかとなった今回。恋愛絡みの話題となると、その人の本質的な部分が見えてくるのがよくわかる。次回はどんな暴露があるのか、本コーナーに期待したい。
(シュガー乙子)