『BORDER』公式HPより
第一子誕生を9月に控えた小栗旬、山田優夫妻。山田が出演した『ぴったんこカン•カン』（TBS系）で妊娠を報告した際には、「夫は私よりも子供を欲しがっていたので、すごく喜んでくれた」「少なくても3人、多くて5人は子供が欲しい」とドヤ顔で幸せぶりをアピールし、小栗の浮気相手すべてに対して勝利宣言していたように思えた。その後、山田はファッション誌上で、去年一度流産を経験していることも告白している。
2人はすでに都内の一等地に2億円の豪邸を建設中。春の小栗主演ドラマ『BORDER』（テレビ朝日系）も高視聴率をキープして終了し、すべてにおいて順風満帆に見えるが、周囲からは気をもむ声が絶えない。
「無事妊活を終えた小栗の女癖が復活したんです。彼の遊び方はまるで色情狂。本人はもちろん自覚しているし、山田も納得しています」（写真誌関係者）
小栗といえば、映画『ルパン三世』の実写版（8月30日公開予定）で共演した黒木メイサと、今年3月に「個室密会デート」報道が出たばかり。
「そのお店は小栗夫妻が常連で、自宅マンションと目と鼻の先。夫が朝帰りした時の山田のブログが、明らかに夫の浮気が発覚してしまったかのような内容で哀れさを感じました」（前同）
今まで小栗と関係が取り沙汰された芸能人は、黒木メイサをはじめ、石原さとみ、独身時代は香椎由宇、田中美保、徳澤直子、矢口真理と蒼々たる顔ぶれ。しかし小栗は面食いかと思いきや、容姿、年齢にこだわらず来る者は拒まず誰でもOKだという。
「あるロケ現場で、顔立ちが整っているとは言えない容姿の巨尻女性が通りを横切ったんです。小栗だけが『オー、いいケツ！ ヤリて～』と性欲剥き出しの嬌声を上げていたのが印象的でした。ヒップの大きな女性が、椅子に座る仕草が異常に興奮するというフェチ的な一面があります」（映画宣伝関係者）
そんな小栗のナンパの手口とは？
「小栗には、若手俳優の取り巻きが何人かいるんです。通称“小栗軍団”ですね。彼らが女性たちに声をかけて、合コンをセッティングする。狙いは、モデルやタレント崩れよりも一般人。女性メンバーが足りなくて、小栗の自宅近辺でナンパした女性を連れてきたこともありました」（前同）
表向きは勝ち組オーラいっぱいの山田だが、異常性欲者の夫にGPS機能付き携帯を持たせているほど心配性だという。そのため小栗は、海外や地方の離島などのロケに行く際は、功名に計画を練ってセフレ女性を同行させているそうだ。
「小栗は『一晩限りの女性が一番危ない』と漏らしています。危ないというのは、マスコミに小栗との関係を暴露するということ。それなので、なるべくヤリ捨てするのは避けてある程度のスパンでそれぞれと付き合い、高価なプレゼントや経済的な援助を十分にしてあげて、口止めしているようです」（前同）
そんな小栗の女癖に、山田と同様に頭を悩ませているのが所属事務所だ。小栗は2009年に事務所の取締役に就任し、次期社長に就任するという噂もあったほど社長からの信頼が厚い。しかし度重なる女性スキャンダルに人気も下り坂。最盛期ほどスポンサーも付かなくなったため、事務所的には人気俳優•綾野剛に力をシフトさせているという。女性問題については、度々小栗本人に注意をしてきているが、妻の妊娠中にここぞとばかり遊び出しているそうだ。
「彼らの合コンは、たいてい中目黒や三宿にある軍団御用達のお店で行われていました。敏感な連中が多い街なので、すぐに情報が広まってしまうことを懸念して、最近では『小栗旬』をよく知らない熟年世代が多い荒木町とか五反田を拠点に、静かにやっています」（テレビ局関係者）
「自分の人気はいつまでも続くものではない。一区切りついたら、裏方の仕事に回りたい」と常々語っているという小栗。人生の裏方に回らないように、くれぐれも上手に性欲をコントロールしてもらいたい。
