先日、「夫婦をやれてる人たちの人間的スペックって凄く高いんじゃないか?」とFacebookに投稿してみたところ、
既婚男女の方々のコメントは謙遜だらけで、さらに人間的スペックの高さを感じてしまいました。
アラサー婚活女子に圧倒的に足りないもの。
それは「謙虚な姿勢」や「優しさ」だと気がついた今日この頃(私を含めw)。
「それって基本の“き”じゃな~い?」
と思う方も多いと思いますが、基本すぎるあまりに意外と忘れがち。
ほとんどの婚活女子は、女友達にはすっごく優しくても「男子はこうあるべきだ」という執着があり、男子に対して女友達と同等の優しさを向けられていないのです。
しかし、理想的なスペックを持つ男子はそうそういないわけで……。
いないと薄々気がついているにも関わらず、婚活女子たちは目を背けているのです。
「夢を見てはダメ!」「王子様を待ってはダメっ!!」
というわけではなく「王子様に依存したいと夢見てはダメだ!」と気づいたのです。
依存をすると受け取ることばかり考えてしまい、与えることを忘れてしまいます。
やっぱり「優しさ」の魔力はハンパないんですよ。
「美しさ」は衰えるけど「優しさ」は衰えません。
「相手に喜んでほしい」とお料理教室に通ったり、
「相手に気持よくなってほしい」とmessyを読んでセックス力を上げたり。
これらのように「優しさ」によって生まれる努力は、あなたにとって決して無駄にならない努力なのだ。
美しくて尖ってる女子もすっごいカッコいいけど、結婚向きではないのかもしれない。
特に男子は勘違いをしやすい生き物なので、
その優しさを「自分だけにしてくれているのではないか!?」と感じ
優しくしてくれた相手を特別視する傾向があります
学生時代に運動部の女子マネージャーが超モテモテだったのもこの作用ですね。
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